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海外でお手伝いさんを雇ってみたら・・・ 

お手伝いさんを雇い始めて4年が経ちました。

この4年で色々な学びや気づきがあったので、それを残したくて少しずつ書いていこうと思います。

お手伝いさんがいるという話をすると、大抵「羨ましい!」と言われます。

確かに私も日本にいた時は本当にお手伝いさんが欲しかったです。

仕事して、子供二人育てて、家事をして・・・

追われる毎日に嫌気がさしていました。

そしてインドネシアに来て念願のお手伝いさん!

がしかし・・・(笑)

イライラの連続でした。

そりゃあ文化の違う人に家のことをしてもらうのですから思い通りにはいきません。

お金を盗まれた時はさすがにもう二度と雇わない!と思いました。

それでもまだお手伝いさんを雇い続けています。

それは彼らの文化や習慣を身近に触れていたいからです。

インドネシアに住んでいたら

えーっーーーーー?

はーっーーーーー?

ということが多々起こります。

じゃあ、裏を返せば私の行動は彼らから見たら同じように感じているのかもしれませんよね。

異文化交流をしていると自分が大切にしている価値観に気づかせもらったり、握りしめて手放せない思い込みにも気づかせてもらえます。

今は振り返って書いているので落ち着いていますが、事が起きた時はいつも発狂しています(笑)

明日は一人目のお手伝いさんについて書きたいと思いますのでよかったらお付き合いくださいませ。


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