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『夏休みの過ごし方』。佐藤ママのセミナーメモ【30分note#4】

いや困ったな。note、なに書こう……。

あ!そうだ!
この間拝聴した佐藤ママのセミナーのメモを貼ろう!きっとママパパの役に立つはず!

佐藤ママは、4人の子ども全員を、最難関の東大理科三類に合格させたベテラン教育ママ。ご存じの方も多いのではないでしょうか。

先日、朝日新聞社さんが主催する「夏休みの過ごし方」のセミナーがあり、佐藤ママが登壇しました。

その時のメモです。
非常に、メモです。
文章というより、メモです。
書記の経験は多いですが、素人のメモです。

情報が足りない箇所があったら察してください。(たぶんトイレタイム笑)

では、メモを公開します!
佐藤ママが言っていることなので、間違いなく学びがあります。ぜひ参考にしてください。

メモ、いきます!

◉やる気を失う声がけ
なんでこんな成績なの?!
→結果に文句を言うのはNG
→さあ!これやろう!
 具体的に示す。プロセス大事


◉6月にやること(過ぎてるけど)
「苦手科目」を知る
教科書の目次を見る
→1学期にやったことを俯瞰する
→不安なことを5つ選ぶ
→上から3つ選ぶ


◉夏休み前
・夏休みのプリントを準備
→テキストや問題集をコピー
→苦手な部分だけをコピー
→ポケットファイルに入れておく
※子供はやり直しが嫌い!だから新しいのをコピーしてあげる


・スケジュールを立てる
(前期:7月末、中期:8月お盆、後期:お盆~8末)
→夏休みを3つに分ける
→プリントをやるペースを考える
→自由研究の準備をする


◉夏休みの過ごし方①
宿題は7月中に終える!!
→宿題を早く済ませて「心のゆとり」
→課題図書は早めに準備


◉夏休みの過ごし方②
苦手科目は8/15までに!
→苦手科目はお盆前に克服
→8月後半は2学期の準備


◉夏休みの過ごし方③
1日のペースを作る
→寝る時間と起きる時間を守る
→やることを前日に決めておく


◉夏休みの過ごし方④
学習時間は3部制
→午前・午後・夜の3部制
→朝はできるだけゆっくり過ごす
→受験生は「まず、午前中に2時間」


◉夏休みの過ごし方⑤
未就学児
→1日10分、鉛筆を持って椅子に座る
→ひらがな、カタカナ、九九、10までの数、一桁の足し算


◉夏休みの過ごし方⑥
自由研究は親子で楽しく
→ホームセンターに行く
→新聞を使うと楽ちん!見栄えが良くウケがいい


◉夏休みの過ごし方⑦
「日本の夏」を味わう
→旅行に行かなくていい
 あさがお、へちま、ひまわり、青空、入道雲、花火、夏祭り
→「実物」に触れる習慣


◉夏休みの過ごし方(まとめ)
小さな天王山
※親の「段取り」が大事!子供の自信をつける夏休みにしよう!
親が夏休みを楽しむ!!

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◉大学:新しい入試の傾向と求められる能力
①とにかく文章が長い(毎年増え続けてる)
②時事テーマは全教科で「当たり前」(社会だけじゃない)

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◉ノート学習法
・アウトプットを増やす
→インプットはさらっと、アウトプットはじっくり(繰り返す!)
→身近な話題について親子で会話する
→本より新聞がおすすめ

以上です!

めちゃくちゃ勉強になりました。

佐藤ママは何度も「親の準備次第」「段取り次第」って言っておりました。ドキッとしますよね!笑

でもこれはどうでしょう?

親が夏休みを楽しむ!

最後に佐藤ママが言っていた言葉です。
確かに!と思いませんか?

「あー夏休みしんどー」
「いやー宿題に自由研究にご飯…きつー」

って思ってしまいますが(正直今も思っていますが)、夏休みですよ?!わくわくしてる子どもと一緒に、親も楽しまなきゃもったいない!と感じました。

勉強だけでなく、身近なものや何気ない毎日も、見方を変えるだけで学びになります。

忙しくなることは目に見えているけれども、せっかくの夏休み。学び&遊び倒しましょう!!


気づきをくださった佐藤ママに感謝です。


以上、メモでした!


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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