姫路市と明石市
今月、「荒川小学校の大規模化に対する 学校地域協議会の検討協議結果について(お知らせ)」という書面が配られていました。
児童数が年々増加している荒川小学校を分離し、JR山陽本線南側と苫編地区の児童のため(玉手グラウンドに)第二小学校を速やかに整備するよう要望するとのこと。
荒川小学校だけでなく、近隣小学校区5校区のうち、4校区で児童は増加または横ばい。
傾向として、JR山陽本線周辺から南側の地域の児童数が増加しているようです。
明石市の子どもの数が増えていると言われますが、明石市は市域が主にJR神戸線周辺から南側に広がっていて、市の北側は神戸市西区になります。
姫路市と、明石市(および神戸市西区)は、似たような傾向を感じます。
参考
姫路市立荒川小学校の大規模化の解消に向けた検討協議結果報告書(概要版)(荒川小学校区学校地域協議会)
https://www.city.himeji.lg.jp/school/cmsfiles/contents/0000015/15300/houkokusyo.pdf