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たわいもなくない白猫さんの行く末 20240912

たわいもない日のたわいもない話にするにはヘビーな日が続いてる。
やっとのことで捕獲した白猫さん。
保護してごめんね【前編】【後編】

で書いたけど、保護したことを後悔しき。
ボランティアンさん家に引き取ってもらうことにはなったけど、そのボランティアさんが足を怪我した。思っていた以上にひどくて白猫さんを捕まえられないので、もうしばらく待ってもらえますかとLINEがきた。

もちろんそのくらいは待ちますよ。

足が良くなってからお願いします。
お大事に、と返した。

その間に、すこしは白猫さんも慣れるかなと内心、期待もあった。
ボランティアさん家にケージの組み立てに行ったわけだが、申し訳ないが、超がつくほどビビリの白猫さんにとって居心地がいいとは思えなかった。
もっとも超がつくほどビビリとは、こちらが勝手に思っただけかもしれないが。

白猫さんがやってきたのは9月1日。
2週間近くになるけど、慣れるどころか、夜鳴きはほぼ一晩中続き、朝までに1回は大暴れする。鳴き声も大きくなったように思う。ケージに近寄るとシャー!かと言ってベッドに戻ると鳴き始める、
当然、人間は寝られない。
白猫さんは、ある意味なれて、遠慮なく鳴き放題、シャーし放題なのかもしれないが。

こちらは、粗悪ケージで思うように水とごはんをあげられずに気を揉んだけど、スープパウチをお水で薄めて水分補給、カリカリごはんにパウチや缶詰トッピングでの給餌になれてきた。
白猫さんもトイレはしっかりしてくれるから心配はなくなった。
問題は夜鳴きだな…

人間の寝不足問題も白猫さんの行く末も、ぜんぜんたわいもなくないんだけど、ボランティアさんの足の様子も。
それでも時間は過ぎていく。
そして今日も夏空で暑い。

画像はオリジナルです。

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