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ワインのお話

英語+ワイン

こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。英語の勉強とは少し離れますが、今日はワインのお話をしたいと思います。

というのも私は、15年以上ワインのインポーターに勤務していました。そして今もインポーターにおります。そのため、ワインに詳しいとよく勘違いをされていました。実際には、自社商品のワインを少し知っているというレベルでワインの知識は大して持ち合わせていませんでした。

WSET

そこで、せっかくなので勉強しようと思い立ち、ワインの資格を取ることを考えました。ワインの資格と言えば、ソムリエが有名です。とにかく膨大な量の知識を暗記するのが大変と聞いていたので、私は最初からイギリスに本部があるWSETというワインの資格を取ろう!と決めていました。(すぐ楽なほうへ流される(笑))この資格の良い点は、英語で(日本語もあります)ワインに関する事を論理的に学べるところです。勉強期間中は、家に帰ってワインの本を開き、仕事を思い出してちょっとゲンナリしたことも正直ありました。でも今となっては勉強してよかった!と思える資格です。そしてWSET LEVEL3はしっかり勉強しないと受かりません。ちっとも楽ではありませんでした。

因みに私はキャプラン↓で学びました。英語クラスはかなり人気でした!

https://www.caplan.jp/wine/first/wset/index.html

飲みたくなるワイン

実は私、お酒に非常に弱いのです。そのため、テイスティングの授業は地獄でした(笑)そんなお酒に弱い私でも、甘口のドイツワインはアルコール度数も他の国と比べて低めで、飲みやすく感じます。世界的に辛口ワインの方が市場を圧倒的に占めていて、近年ドイツも高品質な辛口ワインを多く生産しています。でも私は伝統的な甘口ドイツワインの方が圧倒的に好みです。ワインの資格を取って良かったなと思うことは、ワインを買う時に迷いがなくなり好きなものを手に取れるというところと、ワインを贈った方から好みにピッタリなワインをありがとうと喜んでいただけるところですかね。

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こちらは甘口ではありませんが、ドイツの大好きなワインの一つです。2011シュロス・ヨハニスベルガー リースリング クー・ベー・アー



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