みきてぃ@いなフリ34期

小学校教員→リゾバで仲居→特別支援学校教員→フリーランス(ただのなんもしてないフリーな人→いなフリ34期生/25歳/今年度の目標は「フリーランスで生計を立てる」です。/抑うつになって仕事辞めました。/どうせ生きるなら楽しく!ね!

みきてぃ@いなフリ34期

小学校教員→リゾバで仲居→特別支援学校教員→フリーランス(ただのなんもしてないフリーな人→いなフリ34期生/25歳/今年度の目標は「フリーランスで生計を立てる」です。/抑うつになって仕事辞めました。/どうせ生きるなら楽しく!ね!

最近の記事

【ご報告】双極性障害Ⅱ型。一生障害とともに生きていくことになった話。

こんにちは〜! みきてぃです!お久しぶりですね…! みきてぃは、なんとか生きています。 唐突ですが、私は先日、「双極性障害Ⅱ型」と診断されました。 今日はそのお話を少し。 ところで、双極性障害って何? 皆さんは「双極性障害」という病気(障害)を知っていますか? いわゆる躁鬱病(そううつ病)と呼ばれているものです。 双極性障害は、脳の病気です。国からは障害者手帳が発行されており、制度的には「障害」という扱いですね。 双極性障害というのは、本当〜〜〜に生きづらい障

    • いなフリ折り返し地点だぞ!

      こんにちは! いなフリ金谷34期を受講中のみきてぃです。 【いなフリとは?】 いなフリとは田舎フリーランス養成講座の略称。 最近ワークキャリアというものにリニューアルしたばかりらしい。 詳しくは公式アカウントをチェックだ! ワークキャリア公式HP  ワークキャリア公式note  ワークキャリア公式Twitter では早速本題に入るよ! なんと、いなフリ開始から2週間が経とうとしている。 時の流れが速すぎる…。 noteを更新する暇もないくらい濃い2週間だったなあ。

      • いなフリ1日目が終わってしまった!

        お読みいただきありがとうございます! みきてぃです。 2021年5月10日、いなフリ34期の1日目が終わろうとしています。 今シェアハウスの布団に潜って書いているよ。なぜなら眠れないから。 日記を書き、Twitterを呟いて今日のアウトプットは終了して眠ろうとしたし電気も消した。だがしかしいなフリ1日目のインパクトは強烈すぎたため、多分アドレナリン的な何かが爆発的に放出されているのでしょう。 あんな気づきやこんな学びや…と今日得た情報が頭の中で渦巻いているので、ここに書

        • 自己紹介(教員〜フリーランスを目指すまで編)

          おはこんばんにちはー! みきまること、みきてぃです! この記事では、自己紹介を書きます(^^) 今回は、「私と教育」をテーマに、教員になってからフリーランスを目指すまでの「感情の動き」や「理想の生き方の変化」などにフォーカスしてみました。「今後の野望(やってみたいこと)」も自分用のメモとして書いておきます。 ※内容的にどうしても「教員時代の不満」が多くなってしまっていますが、教員の皆さんを否定したり攻撃したりする意図は全くなく、 あくまでも「いち個人の体験談」として捉え

          いなフリ受講を迷いすぎたので金谷に下見に行ってきた話

          おはこんにちこんばんはー! みきまるです! 今回はタイトル通り、いなフリ受講を迷いに迷った結果、 金谷に下見に行ってきたよ!というお話を書きます。 「いなフリ」とは「田舎フリーランス養成講座」のことです。 金谷はフリーランスの聖地として知られる名所(?)です。 東京から電車で行ける田舎、それが金谷。 「いなフリ 金谷」とかでググればすぐ出てきますのでこのあたりの説明は 今回割愛させていただきます。 ざっくり言うと「自分のキャリアの選択肢を増やそうぜ!」みたいな感じの

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          抑うつになったその後

          2月末付で退職しました。 鬱になってから仕事を辞めるまでの約1ヶ月間、ひたすらベッドの上で考えていました。 「これからどうやって生きていこうか」 周りの公務員友達なら、転職するでしょうか。それともしばらく実家に帰って休職するかもしれません。とりあえずバイトとかすると思います。彼らはとても堅実だから。 でも私はアホなのです。良い意味でアホと言われることもありますが、フツーに悪い意味でもアホなのです。 だから私は「就職」「転職」という王道ルートを選ばないことにしました。

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          わたしと「抑うつ」ちゃん

          古賀史健さんの『名前という名の処方箋。』というタイトルの記事を読んで。すごく共感したし、あぁーわたしが昨日すごい言いたかったこと!と思ったので勝手ながら引用させていただきます。 以下『名前という名の処方箋。』より引用です。 (前略)おれは花粉症なんかじゃない、と言い聞かせながら生きる日々は、「もしかしたら花粉症なのかな? あるいは風邪なのかな? なんか体調崩しちゃったのかな?」と疑いながら生きるのと同義だ。自分という人間にもやもやを抱えたまま生きるのと同義だ。 だったら

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          うつは突然に

          ある朝、いつもの時間に目覚めていつも通り出勤しようとした。 身体が動かない。 手が震えているし、息苦しさもある。 その日から仕事に行けなくなった。 わけもなく涙がこぼれる。 生きてる価値が感じられない。ただただつらくて、消えちゃいたくなる。 食事とトイレ以外はベッドの上で過ごす虚無な時間が過ぎていった。 次の日。病院に行った。近所の内科だ。血液検査、尿検査、問診をひととおりしてもらい、後日… 「血液、甲状腺など身体に異常はないですね。」 「軽いうつ傾向があり

          生きる意味などない-ならば探し続ける旅に出ようじゃないか-

          生きる意味などないらしい。 しかし 生きるために人は働くらしい。 しかし 生きる意味などないのだ。 ということは 生きる意味を失えば働く理由も失うし 働く気力がなくなれば生きることも困難になる それじゃあ困るから、人はみな生きる意味を後づけする。 ある人は、苦しみを避ける人生を ある人は、趣味のスポーツにかける人生を またある人は、家族を養うために働く人生を 10人いれば10通りの それぞれの人生を歩んでいるらしい。 じゃあ、私は? 私にとって生

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