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考える力を身に着けよう。

今回はSafariで開いているタブ問題を解決すべく
読んでインプット→アウトプットします!

タブ問題が解決されることに加えて
アウトプット力にも繋がるし
その記事を読んで考えることが出来るので
消費で終わらないからです。

そして気になって調べた時に
最後まで読み切る力もつくと思います。

集中するためにマクドナルドに来て書いているのですが、
私の好きなサカナクションも流れてきたので
このままいい流れに乗ります!

さて、今回は

"子供のうちから考えることを身に着けよう"

というテーマですね。


【日本の学校教育による悪影響】


日本人は自分で考える力が弱いと言われているそう。
これは子供の頃からの学校教育によるもの。

子供の頃の勉強といえば正解があって、
それを覚えた人がテストで高得点を取れるものでしたよね。

この記事を見てくれている大人のあなたであれば
共感してもらえると思いますが、学校で習ったことは
社会に出てからはほとんど使う機会はない。

さすがに日本語の読み書きや
足し算、九九などを使った簡単な計算くらいは使うけれど
ぶっちゃけ、それ以外ってほとんど使わないですよね?

社会では問題を解決する力(=考える力)が必要なんですよね。

狩野みきさん(こどもの考える力推進委員会代表)によると
与えられたマニュアル通りにしか動けない若者がたくさんいて
自ら考えて動ける若者が少ないそうです。

考える力が育たないまま大人になると
自分で決めずに誰かを頼るようになるそうです。

あれ、まさに私だ…
頼ることは苦手なので、人に頼ることはあまりないけれど
とっても決断力が弱くて非常に困っている。

そもそも親と話すことなんてほとんどなかったから
私の場合、多分ぼーっと行き過ぎたことだろうな。
あとは純粋にアウトプット不足。
もうひとつあげるとすればお菓子の食べ過ぎ。
昔からお菓子が大好きでよく食べていました。

お菓子って食べ過ぎると脳によろしくないようですね。
小さい頃はそんなことも知らずバクバク食べてました…。
これに関してはまた時間あるときに調べてみますね。

じゃあどうすればいいのか??

考える力を身に着ける訓練なるものがあるそう。

今この記事を読んでくださって子育てをしている人がいたら
私のような大人にならないようぜひ実践してみてほしいですね。


まずは

【子供が考えなくなってしまう親のNG行為3選】


①正解を与える
これはそのままの意味ですね。
すぐ正解が分かるのであればわざわざ考えることはなくなりますよね。
分からなかったら正解がもらえると思い、考えなくなります。

②イライラして急かす
考えている子供を急かすと、焦ってよく考えられなくなります。
イライラしそうになったら考える熟成期間なんだと思えばいいとのこと。

③「どうして?」攻撃から逃げる
好奇心旺盛な子であれば「どうして?」と
何か気になることがあるたびに質問しますよね。

あ、これに関してはよくされていたかも。
それでかな?最後までやり遂げる力が弱いと感じているのは。
「どうして?」と思って親に聞いて、適当に流されていると
そのうち気になることがあってもまぁいいかとなってしまう気がする。

今ではスマホがあれば調べたりできるけれど
当時は調べるすべも分からないし、自分でも無意識のうちに
どうして?と思っても分からないからいいか~みたいな
放置癖がついてしまったのかも。

もしくは気になったら徹底的に調べようとするから
行動までにめっちゃ時間かかるかのどちらか。
両極端で非常に困っています。

1から10まで説明する必要はないけれど
「親も一緒に考える」「そういうところに気付くんだね!」
と褒めることによって子供は考えることに自信がつくみたいです。


【考える力を伸ばすためにした方がいいこと3選】

①行動に対して「なぜ??」と問いかける
人間は「なんでそう思う??」「どうしてこうなの??」と
問いかけることによって考えるようになる。

普段から「なんで?」「どうして?」と問いかけることで
考えることが日常的になる。

確かに日常で何の目的もなく生活しているのと
なにか行動をする度に「どうしてだろう?」と考えるのとでは
将来的に差が出るのは必然的だと思う。

私の最近の行動だとお金を気にしてしまい
安いからという理由で選ぶことが多い。

値段ではなく自分の意志(〇〇がいい!△△がいい!)で
物事を選べるようになりたいです!!

②親が手本となって「考える姿」を見せる。
親が"考えること"を当たり前の習慣にしていることで
子供もそれを見て考えるようになるというもの。

考える行為=クセ
普段から考えるクセをつけることで
難しい問題が起きたときでも考えて答えが出せるようになる。

普段していないことは急に出来るようにはならない。
反対に普段しているからこそ、いざという時も焦らずに対処できる。

子供って意外と親のことを見ているんですね。
確かに身近にいる人の行動は嫌でも目に入りますもんね。
いい習慣を取り入れていれば子供にもいい習慣が身につくし
反対に悪い習慣ばかりであれば、それなりにしか成長しない。

③ドリルを活用する
PHP研究所の出している
「ハーバード・スタンフォード流
子どもの自分で考える力を引き出す練習帳」では
クイズ形式で子供の考える力を養うことが出来るそうです。

基準は小学校4年生が一人で読み進められるくらい。

それより前の段階であれば、
親も一緒に取り組むというのもいいみたいですね!

まとめ


今回は子供の内から考える癖を身に着けさせるには??
というテーマでした。

なんでもかんでも親が決めてしまうのは良くないし
だからといって子供のことを放置しても良くないということでしたね。

結局はきちんと子供と向き合っていれば大丈夫です。
子供に対して、将来は安泰に暮らして欲しいとか
勉強が出来るようになって欲しいなどもあるかもしれません。

まずは、親自身が毎日考えて行動をしていれば
子供も自然と考える力はつくのかなと思います。

やっぱり環境は大事ですからね。

という感じで終わります。



それではまったね~(*´▽`*)

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