空き家の中古物件の定め、まずは片付けから
さて、
ウキウキ、ワクワクどういう家にしていこうか。
リフォームどこまでする?
DIYとかしちゃう?
そもそもどういう間取りが良い?
決めることが多すぎて、
いろいろ迷子になる。
でも、、、何か手を付けたくて
スキマ時間に物件に立ち寄っては、
テラスのペンキ塗り直しをしていたわたし。
お、落ち着け!
デッキのペンキ塗り
なかなか進まない残存物の片付け
量はそんなに多くないんだけど、
これどうしよ?そもそもどうやって捨てるの?
あ、不燃のゴミ袋持って来るの忘れた、、、
汚いから軍手いるやん。
となかなか進まない。
よくわからないモノに囲まれると、
途方に暮れてしまう。
何か少しでも変化と成果が欲しかった。
というわけで、とりあえずデッキのペンキ塗りをすることにした。
塗る順序適当すぎて、右上あたり塗れなかった。
というわけで超中途半端だけど、一旦ほぼ塗り終わりというわけです(後日追加で塗ったよ)
デッキ塗るのひとつとっても、
どうやって塗るのが良いかなー塗料何が良いかなー
DIY知識ゼロだと調べることが多いですな。
本来は、きれいに塗るなら、汚れをしっかり取って、グラインダーで表面削って整えてから、塗る
というのが鉄則らしい。
が、そんなのやってらんないぜ、、、とめんどくさがり発動で、見るからに汚い汚れは水で流して、雑巾で拭いて、あとは、そのまま上から塗ってやった✌🏻
朽ちてる状態の、風合いが好きと
古いもの好きの夫が言ってたくらいだし、
まぁ、雑でもなんでもペンキ塗ればいいんじゃね?との結論に至ったわけです。
いろいろショートカットしたことで、
あっという間に塗り終わり、なんか達成感✨️
良いね!モチベーションあがる。
不用品の仕分け
ペンキ塗りと平行して行った不用品の仕分け作業。
そんなに多くないとはいえ、地味に片付けが大変。各部屋の押し入れに、ポロポロとよくわからないものが詰まっている。
来客用の布団
分解されて使えるか不明のこたつ
特大の暖簾複数個
床の間に置いてあった花瓶とか置けそうな棚
カラーボックスの素材の特大本棚(棚板が本の重さでたわんでいる)
こども用の木製おもちゃ(どこか壊れてたりネジがない)
アウトドアのカトラリーセット(調味料や金物鍋、プラ食器など)
使えそうなものもギリあるけれど
仕分けがまじでだるい。
いる?いらない?誰かに譲る?
まずはひと部屋にまとめて、
各種ゴミ袋を用意して、
黙々と仕分ける。
捨てるのに困る(分解して燃えるゴミか、粗大ごみか)ものや、罪悪感をもつまだまだ使えそうなものは、グループラインで誰か要らないか呼びかける。
一番困ったのは、大量の来客用布団たち。
かさばるし、どうせ誰も要らないし、粗大ごみで1枚¥300かかる、、、
佐久穂の粗大ごみは、年に2回、持込み式だから
ハードル高いのよ。
次の粗大ごみの日は10月だし、早く処分してしまいたいな。
間取りを考える
ペンキ塗りや、残存物の仕分けで足を運ぶうちに
間取りのアイディアが湧いてくる。
まずは間取りじゃーと、物件購入した直後、すきま時間に夜な夜な紙面とにらめっこしていた時期があったんだけど、百聞は一見にしかず。
こう思ってたけどやっぱりこのほうが良いかも。
いろいろ考えが良い方向に進んだ気がする。
ipadのお絵かきアプリで、変更後の間取りを描き描き。施工業者さんに思いをぶつける下準備はだいたい整ってきたぞー!
キッチンは自力で解体しリサイクル?
片付けの一貫で、家中のネジを取って回った日があった。
見渡すと取ってつけられた小さい棚、タオル掛け、ふきん干し、何かを引っ掛けていたであろうネジなどいろいろ壁についているもんなんです。
すっきりきれいにするために、
インパクトドライバーを片手に片っ端から
取り外していく。
外せるものは外していくぜ〜と、目に止まったのはキッチン。
キッチンは、別の部屋に新しく作りたいので、
この子は不用。
この棚外せるんじゃね?この天板も分解できる?
ありとあらゆるネジを外してきた拍子に、
キッチンも解体しちゃえという気分に。
キッチンの撤去費用をググったら、撤去+処分で5〜10万くらいかかるとのことで、これはできるもんなら自分でしたいなぁと節約心に火がついたのである。
幸いブロックキッチン?という各パーツを組み合わせただけのシンプルな作りだったので、ネジを外せば家具みたいに簡単に動かせました。
ステンレスは、業者が買い取ってくれるとか情報を聞きつけたので、うまく天板と本体を解体してコンパクトに処分できたらいいなと目論んでいます。
あとシンク部分は、ちょっと手を加えて外で使えるようにできないかなと考え中。
無理はしない、けど、できることは自分でしつつ、
浮いたお金は回そうぜ〜
そんなゆるDIY精神でちょこちょこ作業してまいります。
まとまりはないけれど今日は、ここまで!