渡米報告&今後の目標
皆さんこんにちは。Mikiです。
昨日、日本を出発してアメリカに来ました🇺🇸
しばらく滞在する予定です。
まとまった期間日本を離れるのは、2019年にイギリスへ留学した時以来です。
飛行機の中では過去に留学した時の感覚が蘇ってきて、不思議な気持ちで過ごしていました。
新しい環境に入った今、これまでの日本の期間とこれからの目標を考えるのに良いタイミングだと思い、本記事を書いています。
①コロナ渦で感じたこと
2020年、私はイギリスの大学院に留学中でした。卒業後の進路も考えながら勉強に励んでいた矢先にコロナが始まり、目の前の選択肢が全てなくなったような気持ちになりました。
海外との交流もなくなり、海外で見てきたもの、ワクワクした気持ちも全て消えてしまったような気がしました。難しい選択でしたが、当時の社会の状況と自分の状況を冷静に見て、人生を再出発することにしました。
今振り返っても、この3年間は自分に厳しく、現実を見て過ごした時間だったと感じています。それでも自分で初心に戻ると決めて、目の前の小さなことから積み上げていくことで、以前は持てていなかった自信に繋がっていきました。
②スタートした事業
コロナ禍の時間を通じて気づくことができた「自分が心からやりたいと感じること」を少しずつ実践し、新しい事業に繋がるよう試行錯誤してきました。
「留学・英語・通訳・旅行・サッカー」などをキーワードとして、私がこれまでの経験を活かせると感じたことで幅広く模索をしてきました。上手くいかなかったことの方が圧倒的に多かった気がしますが、その過程で多くの新しい気づきを得ることができました。
まだまだ試行錯誤の期間は続いていますが、今回アメリカに行くにあたり、日本で積み上げてきたことがひと段落したと捉えることができました。
③今後の目標
環境が大きく変わると、考え方や行動指針も大きく変わります。日本でスタートした事業をこれから発展させていけるように、アメリカでの時間を過ごしていきたい思いです。
いくつか具体的な事業の目標を書き出します。
旅行業
先日、日本で旅行業のライセンスを取得することができました。今、勢いのあるインバウンドの分野で経験を積んでいきたいと思っています。
自分自身がアメリカにいるからこそ、現地でのネットワークを拡大したり、オンラインを中心に構築したりして、良い形でサービスを成立させられるように取り組んでいきます。サッカー
これまでの日本の時間で、改めて私の人生においてサッカーの重要性に気づくことができました。
私にとってサッカーは、言葉や文化が違う異国の地で「人と繋がる」大切なツールです。サッカービジネスを学んだイギリスでの経験を活かし、アメリカ現地とオンラインを通じて新しいサービスを構築できるように取り組んでいきたいです。また、純粋にサッカーをプレーして、新しい友達を作ることが楽しみです。
これから日本とアメリカの2拠点生活を予定していますが、この夏の過ごし方で今後の居場所が決まっていくと感じています。
まずは今の自分がやりたいことや次に繋がると感じることを、思い切って行動に移していきたいです。
また近況など随時アップデートしていけたらと思います!