Who stole the cookies from the cookie jar?の絵本を見ていたらクッキーがつくりたくなって…
前回の記事で青森県初のバイリンガル絵本読み聞かせインストラクターに認定され、音読協会から絵本をいただいたことについて紹介しました。
いただいた絵本の中にこちら絵本がありました。
この絵本をみていたらクッキーを作りたくなって…思い切って娘と一緒にクッキーづくりをしました。
娘は粉まみれになりながら楽しそうに材料を混ぜ、生地をこねていました。前回作ったときはあまり生地に触りたがりませんでした、今日はずーっとこねこね。ちぎったり、丸めたり、食べようとしたり笑。1歳でも一緒にお菓子作りができるんだなぁ~と感心しました。
大好きなミッフィーの型でかわいいクッキーがたくさんできました。完成したクッキーを大事そうにさわって嬉しそうにしている娘の姿がとてもキュートでした。
そんなクッキーづくりの後に、Who stole the cookies from the cookie jar?を読もうと思ったのですが…絵本の気分ではなかったようで今日は断念。また気が向いたときに読もうと思います。
この絵本は、とてもかわいらしいクッキーの瓶の形をしています。瓶のふたの部分が上にひっぱりあげるしかけになっていて、楽しく読み進められます。動物たちが登場するのですが、ページが進むたびに瓶の中のクッキーが減っていきます。「だれがクッキー取っちゃったんだろう?」とドキドキしながら読める絵本だと思います。同じ表現の繰り返しなので、読みやすい絵本です。気になる方はぜひ読んでみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。