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小指/大津美紀×橋本京子
「小指」作詞・作曲・歌:大津美紀 illustration:橋本京子 映像制作:梅澤 侑利(うめざわゆきと) DL購入 https://kittyeyerecords.com/product/koyubilv/ 大阪のギャ…
映画「ミュジコフィリア」
(ネタバレあります) 〜音楽ってなんだろう〜 映画「ミュジコフィリア」を観た。 https://musicophilia-film.com 音大の作曲科が舞台です。 HSP気質の私は、いろいろな…
小さな体、小さな脚、小さな肉球、小さな爪。
まだ7時だというのに、「朝」といは言えないほどの蒸し暑さ。
久々に菜園へ行き、野菜やバジルを収穫。
きゅうりが信じられないくらい大きくなっていてびっくり。
水もあげる。
帰り道、車の往来がまずまずある道の反対車線に、そのコはいた。
小さな何か、横たわるような何か、を運転席からじっと見つめる。
そんな時は、いつも、どうか、生き物ではありませんように、、、と心の中で願いながら通り過ぎるのだが、
シマ
小指/大津美紀×橋本京子
「小指」作詞・作曲・歌:大津美紀
illustration:橋本京子
映像制作:梅澤 侑利(うめざわゆきと)
DL購入 https://kittyeyerecords.com/product/koyubilv/
大阪のギャラリーART HOUSEで、橋本京子さんの作品に出逢った時の衝撃を今でもはっきりと憶えています。すっかり魅せられてしまい、その後も、いくつか彼女の作品を入手してはため息をつい
“大津美紀25th Anniversary 〜このキモチ〜 ねこかたりワンマン~第五十六夜~”レポート
11月26日、Yokohama mint hallにて“大津美紀25th Anniversary 〜このキモチ〜 ねこかたりワンマン~第五十六夜~”が開催。自身の音楽活動25周年を記念した特別なワンマンは、久々のバンド編成での開催。自身のデビュー曲から提供曲のセルフカバーなどを通じてこの25年間を振り返りつつ、今後の活動への意欲もにじませるライブとなった。 ライター/須永兼次
節目のライブは、ふ
突然の音楽活動休止から、活動再開へと導いてくれた様々な形の人との繋がり
――前半では音楽をお仕事にされたことやそのなかでの嬉しい経験についてお聞きしましたが、その反面、曲が作れなくなってしまった時期もあったということで。
大津美紀 はい。毎日毎日曲を作っていたら、ある日いつものようにMacの電源を入れた途端に、心臓がバクバクして汗が出てきて……自分の中では100%「曲を作ろう!」と思っているのに、身体は症状を出して「ダメです!」って主張してくる。「これは、何かおかしい
「音楽のおかげで繋がれた」作品展・ワンマンライブ……25周年イヤーを飾る精力的な活動に迫る
インタビュアー/須永兼次
――前編では「このキモチ」のお話を中心にお聞きしてきましたが、後編では10月以降の様々な活動についてお聞きしていきます。まず10月7日から11日まで、イラストレーターのタナベサオリさんとの作品展“絵と音楽による作品展 ―猫はユメをみていた― ”が、東銀座・ねこの引き出しにて開催されます。
大津美紀 これは普段の大津美紀の活動とはちょっと違う部分もあるんですけど、“フィ
約16年を経て音源化された、「このキモチ」で伝えたいこととは
インタビュアー/須永兼次
――まずは「このキモチ」という楽曲の着想や、生まれたきっかけから改めてお聞きしたいのですが。
大津美紀 この曲は、実は2006年に作った曲で。コミックからアニメ化された『僕等がいた』という作品の挿入歌の候補として、作品からインスパイアされて生まれた曲のひとつなんですよ。そのとき挿入歌として採用されたのは「星を数えるよりも」という楽曲だったんですけど、コミック自体もすご
ーCreator's Interviewー 古後公隆さん (作曲家・編曲家・ピアニスト・チェリスト)
【第1回】音楽家の母親の影響で幼少期から始まった音楽人生
【第2回】リスナーが想像力を発揮できるような曲作り
【第3回】映画「ミュジコフィリア」について
【第4回】これから挑戦してみたいことは、実は…
【第3回】映画「ミュジコフィリア」について
映画「ミュジコフィリア」
https://musicophilia-film.com
原作:さそうあきら
主題ピアノ曲:古後公隆「あかつき」「いのち」
ーCreator's Interviewー 古後公隆さん (作曲家・編曲家・ピアニスト・チェリスト)
【第1回】音楽家の母親の影響で幼少期から始まった音楽人生
【第2回】リスナーが想像力を発揮できるような曲作り
【第3回】映画「ミュジコフィリア」について
【第4回】これから挑戦してみたいことは、実は…
【第4回】これから挑戦してみたいことは、実は…
<大津> 先ほどの無声映画、そして絵本コンサートでの即興演奏、映画やゲーム、テレビ番組、CMなどの様々な映像作品、といろいろな音楽制作に携わってこ
ーCreator's Interviewー 古後公隆さん (作曲家・編曲家・ピアニスト・チェリスト)
【第1回】音楽家の母親の影響で幼少期から始まった音楽人生
【第2回】リスナーが想像力を発揮できるような曲作り
【第3回】映画「ミュジコフィリア」について
【第4回】これから挑戦してみたいことは、実は…
【第2回】リスナーが創造力を発揮できるような曲作り
<大津> そうして、古後さんはこれまでにテレビ番組の音楽やゲーム、舞台など、様々な音楽をつくってこられたわけですが、今日は、その中からいくつか
ーCreator's Interview ー 古後公隆さん (作曲家・編曲家・ピアニスト・チェリスト)
音大の作曲科が舞台となっている映画「ミュジコフィリア」の音楽を手掛けられた古後公隆さん。「ミュジコフィリア」の音楽制作秘話をはじめ、古後さんがこれまでどのように音楽と向き合ってこられたのか、日頃どんなことを念頭に置いて作品づくりに取り組んでおられるのか、お話を伺いました。
(インタビュー・文:大津美紀)
【第1回】音楽家の母親の影響で幼少期から始まった音楽人生
【第2回】リスナーが想像力を発揮で
映画「ミュジコフィリア」
(ネタバレあります)
〜音楽ってなんだろう〜
映画「ミュジコフィリア」を観た。
https://musicophilia-film.com
音大の作曲科が舞台です。
HSP気質の私は、いろいろな登場人物に心を揺さぶられてしまい、鑑賞し終わった後もなんだかふらふらで、翌日はオフにしておくべきだったと少し後悔。
いつも行く場所への電車を乗り間違える。SUICAじゃないカードで改札を通り抜けようと
「ボクのかぞく」/ 最期に思うこと
2/22 猫の日に、
猫をテーマにした3曲入りの歌作品「猫と暮らせば、」をリリースした。
リリースに至った経緯は省略するが、
そのうちの1曲、「ボクのかぞく」が
かたちになるまでのことを綴ろうと思う。
(歌詞について、言及します。)
3曲収録されたうちの、この「ボクのかぞく」に関しては
一般の方から応募していただいた猫の動画や写真を編集して
ミュージックビデオもつくるということになったのだが、