連載【豊かになるコツ③】お金に対しての分析結果をどう活用するのか

2024年8月2日 14:51

頑張った4日間の後、なんと２回目のコロナ感染。
そのまま自宅療養している中島です。
皆様はお元気でしょうか。

なんだか突然夏休みが降って湧いてきたので
自宅を整理整頓し、お仕事に精を出しておりました。

さて、本日の投稿は
【豊かになるコツ③】です。

今回はお金に対しての自分のイメージ、
分析結果をどう活用するのかに関して書いていきます。

さて、前回までの２回でお金に関してのイメージと向き合い、
どんな結果を得ましたか？

私自身の例をお伝えすると、
お金を使う度に浮かび上がる罪悪感は
私の母からの影響でした。

大前提として、母が悪いとか
そういう話では全くありません。

言うなれば、母が持っている価値観から生まれた言葉に
自分の価値観が左右、誘導されてしまったということです。

私の母は勤勉さからなのか
基本的に休みを取ることに良いイメージを持っていないようです。

また、休むこともさることながら、
休んでいるときにお金を使うこともよく思えないという
価値観があるようで、そんなことをよく言っていました。

週末の休みでも、夏休みでも、
旅行に行くとかお出かけをすることに
「そういうことをするのは勿体ない」という意見を述べていました。

母のお金に対するイメージはどんなものなのか、
またそのイメージがなぜ根付いたのかは
もっと詳しく聞かないと分かりませんが
幼少から、最も身近で人生のお手本（と思い込んでいる）とも言える
親から伝えられる考え方、価値観はしっかり子供の中に根付きます。

そんなこんなで、私にはお金を使うこと、
お金を使って楽しむことが
「良くない事」だという概念が根付きました。

ですから、お金を使うことに罪悪感を持ち、
お金を使っても楽しいと感じなかったのです。

あなたはこんな言葉を耳にしたことはありませんか？

「大金を稼ぐ人は絶対に悪いことをしている。
そこで稼がれたお金も悪いものだ」

この感覚、結構多くの人が実は持っているんでは？と思います。
現在は仕事というものが以前とは随分変わったのもあり、
上記のようなイメージも減りつつあるのかも知れませんが、

こういったイメージを持っていると
残念なことにお金が自分に寄ってきづらくなります。

なぜなら、稼いだら、自分も悪いことをして
悪いお金を稼ぐ人になってしまいますから。

以上を踏まえると、自分が信じたくない価値観に関しては
信じる必要はありません。

自分が望む価値観に書き換えましょう。
何かに対する価値観、イメージの書き換えは難しくありません。

豊かなになりたい人は、お金に対して持っているイメージを
確認して、必要であれば書き換えましょう！

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★少々お知らせ★

①８月から音声交流の場を開催予定です。
期日が決まりましたら、こちらでお知らせします。
②Web上の他の媒体を知りたいとのコメントを頂きました。
下記にまとめましたので、どうぞご覧ください。

◆Podcast配信をしています。
https://anchor.fm/-41310

最後までお読みいただき、光栄です。

中島　みき

shigekumasakuさんの画像を使用させて頂きました。
ありがとうございます。

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