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更に体験実話付き!「願いを現実化するもう ひとつのコツとは」
前回、
『体験実話付き!
「願い過ぎると叶わない。願いを現実化するコツとは」」
というお話を書きました。
その時に、願いを叶えるには
もうひとつコツがあるとも書きました。
今回は、その「もうひとつのコツ」について
書いています。
願いを現実にしたい場合、
「誰が
どんな風に叶えるのか」
を
想定しないということが非常に大切です。
例えば「私が自分で稼いだお金を貯めて
最高のマンションを購入する」って、ごく自然に聞こえますよね。
しかし、願いを叶えるための
ハードルが返って高くなっています。
誰が→私が
どうやって→自分で稼ぐ、自分で貯める
叶えるためのプロセスが固定化されているのが
分かりますか?
絶対に自分の力で叶えるんだ!という
確たる理由があるのであれば止めませんが、
「願いが叶う」のであれば、
どんな形でも構わないというのであれば、
叶うプロセスを事細かに決めないことを
おすすめします。
想定する、決めると
そのルート限定になってしまうからです。
そして、そのルートが整わないと
いつまで経っても願いは叶わず、
願いに執着し、
ますます叶わないことが確定するという
負のループに入ります。
人が願いを諦めるとき、
この負のループに入ってしまったことが
多くの原因ではないかと私は分析しています。
自分に例えると、
私は願いを叶えるために必要なお金の額や
「自分で用意する」などのプロセスを決めません。
こんな実体験があります。
私は怪談好きなので、ある夏、怪談ライブに行きたいと
思っていました。
しかし、ちょうどその月支払いが重なり
お小遣いの余力がありません。
そこで
「じゃ、どこからかお金が来たら行こう」とチケットを購入、
コンビニ払いを選びました。
その2日後くらいのこと。
親戚のおばさまから、
「以前に手紙を頂いたお礼に」と
なんとちょっとしたお小遣いを頂いたのです。
ありがたくそのお小遣いで
チケット代を支払い怪談ライブを堪能しました。
またある時は、どうしても受けたい講座がありました。
大企業の夏のボーナスくらいの費用が必要で(100万くらいでしょうか)
どうしても用意出来ません。
どうしようかなと考えて夫に相談しました。
するとどうしたことか(罪の意識?)
夫が秘密でへそくっていたお金を使っていいと言うのです。
しかも、
へそくり額が講座費用と同額という驚きの結末。
そして私は無事に受けたかった講座を受けることが出来ました。
この双方のケースに共通するのは
「誰がどうやって願いを叶えるか」を
私はまったく決めていないことです。
それは私自身が
どんなところから、どんな形で入ってきても
良いと考えているからです。
願いが叶うプロセスが絶対的に重要でないのならば
叶う方法が無限にある
「決めない」方法をおススメします。
★少々お知らせ★
Web上の他の媒体を知りたいとのコメントを頂きました。
下記にまとめましたので、どうぞご覧ください。
◆Podcast配信をしています。
https://anchor.fm/-41310
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嘘みたいな
夢みたいな
本当のお話。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
中島 みき
r7038xx様の画像を使用させて頂きました。
ありがとうございます。