怖いようで怖くない!乙一さん3作品
私の中学生時代といえば乙一さんと山田悠介さんが2大マイブームでした。
そんな乙一さんの作品をいろいろ読んだ中で特にオススメなのを3作品紹介します!
暗いところで待ち合わせ
視力をなくし、独り静かに暮らすミチル。職場の人間関係に悩むアキヒロ。駅のホームで起きた殺人事件が、寂しい二人を引き合わせた。犯人として追われるアキヒロは、ミチルの家へ逃げ込み、居間の隅にうずくまる。他人の気配に怯えるミチルは、身を守るため、知らない振りをしようと決める。奇妙な同棲生活が始まった――。書き下ろし小説。
Wikipediaより抜粋
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夏と花火と私の死体
九歳の夏休み「わたし」は友達である弥生ちゃんにあっけなく殺される。弥生ちゃんは自分が殺したことを隠し、兄の健くんに相談する。そこで健くんは「わたし」を隠してその時頻発していた誘拐事件に偽装することを提案する。大人たちの追及から逃れながら死体を隠そうとする幼い兄妹を、死体の「わたし」の視点で書いたホラー小説。
Wikipediaより抜粋
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失はれる物語(Calling You-きみにしか聞こえない-)
きみの音楽が独房にいる私の唯一の窓、透きとおった水のような6篇の物語。ブロードバンド映画「手を握る泥棒の物語」原作、書き下ろし短篇「マリアの指」同時収録。
Amazonより抜粋
失はれる物語はオムニバス形式で短編が6作品収録されているのですが、特にCalling You-きみにしか聞こえない-が好きです♪
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夏に読みたい恒川光太郎さん作品はこちら
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