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dancyuweb連載「シネマとドラマのおいしい小噺」の絵小噺


絵の全体の絵と毎月連載中の汲田さんの小噺は下記サイトへ

dancyuweb連載
『シネマとドラマのおいしい小噺』
2024年3月は映画「アメリ」
「クレームブリュレのカラメルが幸せを運ぶ」

絵の全体の絵と毎月連載中の汲田さんの小噺は下記サイトへ
https://dancyu.jp/read/2024_00008469.html

今回の連載の絵は、ノームとクレームブリュレとアメリの心の世界を描きました。
クレームブリュレはパリッと割った中からカスタードをリアルに、
ノームは絵本から出てきた雰囲気にしたくて色鉛筆風でテイストを描き分けました。

携帯電話で今回の「小噺」の絵を確認したら、ノームが思っていた以上に小さくてびっくり!
ノームがとっても可愛く細かく描けたので、みなさんにノームを見てほしくて、ノームだけ拡大してみました。

ノームは胸ポケットに水切りの石を入れていて、ニノのアルバムを背負っていて、アメリが子供の頃に撮影してたカメラを持って、アメリな世界の雲を眺めてます。

ノームだけ拡大

アメリって2001年日本公開の映画だったんですね。
今観ても全然古さを感じない。
当時、姉に素敵な映画があると誘われて、閉館した京都みなみ会館のミニシアターへ観に行った事を思い出しました。
ミニシアターで観たアメリがすごく良くて。
帰りに2人でクレームブリュレを食べたな~。笑

映画館に観に行った当時「アメリ」と年齢が近かったこともあり、「素敵~!」とアメリ世界に浸っていましたが。
今の年齢になって改めて観てみると、甘酸っぱい過去を思い出しつつも、何故か今の私の心にも深く響き、ビデオの老人の言葉にはグッときました。
映画を観た後に汲田さんの文章を読み直してみて、心に響いた訳を納得。

お若い方も、昔観た方も、観た事がない方も、是非「アメリ」を観てください。
そして汲田さんの小噺を読んでみてください。

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