『負ける』に感情はいらない
『負ける』に感情はいらない
今回ふと浮かんだこと。
「負けた」
「出来なかった」
色んな場面で起こるように思う。単純な勝負事から、人と比べて起こる劣等感。自分自身の中でも起こる。
心や気持ちの葛藤に負けると「悔しい」「こんな筈じゃなかった」など、様々な『負の感情』で心が掻き乱される。
私自身、人よりも多く葛藤しながら生きているせいか(笑)、負の感情は起こりやすい。
でもその度に考える。「本来は負の感情なんていらないだよな」と。
勿論、悔しさをバネにして頑張れる人や伸びる人もいる。でも人間みんなが皆そう言う訳ではない。負の感情を持つ事により絶望感に陥り、脱却出来ず自殺してしまう人だっている訳だから。
では持つべきものは一体何か?
『事実と判断できる力』
シンプルにこれだけで良い。
「事実」が判れば良い。実はそこに負の感情はいらないのだ。
とはいえ…「負の感情なんて捨てろ!」なんて急に言われてもそうはいかないのが人間の性だけど(笑)。
これは推測だけど、「悔しさをバネに強くなる・伸びる人」って持つ感情が『負ではない』んじゃないかな、と考えたりする。
「負けた」「悔しい」という事実を知り、次に向けての準備が無意識に働くから『頑張ろう』って思えるのかな、って。どれだけ瞬時に働くか、それによって立ち直り方や時間が変わる。
格好よく言えば、『ベクトルをどれ位早く方向転換出来るかが勝負』という感じで(笑)。
『負』という文字を使った『良い言葉』も実はある。
『抱負』
「今年の抱負は何ですか?」
「将来へ向けての抱負をどうぞ!」
な〜んて会話、よくあったりする٩(ˊᗜˋ*)و♪
抱負とは、「心の中にいだいている決意や志望」という意味を持つ。(一応調べた😎👍)
簡潔に言うと「目標や希望」かな、と。確実に心は前に向いている(笑)!"負"だけだと「マイナスなイメージ」だけど、抱負は違う。
『決意≒決断』
つまり、次へ(前に)向かうための準備や決断をしている。じゃあ「決断」って何を断ち切って、何を決めているのか?
私が考える「1番最初に断ち切るもの」は、
『負の感情』
これかな、と。
そして「1番最初に決めていること」は、
『負の感情を捨てよう』
と意識的或いは無意識的に考えることかな、と。何となく"スルー"しがちだけど(笑)。ちゃんとみんな自分で決めている。
『抱負』という固い表現をしてしまったけど💦生きていく中では普段から行っている事なのだ。
心の中のモヤモヤを消化して前に進む
こう考えると、誰もが抱負を持って生きているんじゃないかな〜、なんて思ったり*ˊᵕˋ*✨
すっかり抱負の話になってしまった( ☉_☉) 💦
最初のお話は『負けるに感情はいらない』。
あ!ん〜、表現が難しいけど…
「負けた」など想定外の事態になった時、「じゃあ何も考えなくて良いの?」、とはならない。
原因を考えたり、分析したり、『策』は必要で。「それにぶら下がり枝分かれして行く感情は要らないよね」と言う事です┏○ペコッ💦
個人差が大きいけど、みんな何かしか問題や悩みは抱えているものだと思う。そして日々、葛藤と決断を繰り返していく。
『人生は選択して生きている』なんてよく聞くけれど、悩みや問題に対しての自分の下した判断や選択には本当はきっと「正誤」はなくて。
判断した後にはまた「選択肢」が待っている、それだけなんだよな、といつも考えている。
事実を上手く捉え、如何にして
『負の感情』を切り離すか
これが大切なのかな、と自分は思う。
ネガな自分だと説得力薄れるけど(笑)😭💦
負の感情で身を固めるのは止めよう
自分を見失わないで。
素敵な自分を見つけよう╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯💕
皆様の励ましが私の励みになります(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”🌸また、創作意欲にも繋がります。頂いたサポートは創作活動に、そして皆様の応援に使わせて頂く予定です🌱心がちょっぴり軽くなってもらえると嬉しいです✨共に心を躍らせましょう(ˆ꜆ . ̫ . ). ̫ . ꜀ˆ)◞✧🌿