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24)面談承諾のアプローチ(電話の場合)の反対 #セールスステップ

反対処理と話法の活用

面談承諾を得るには、見込客の反対意見に適切に対応する話法が鍵です。以下の技術を活用しましょう。

基本原則

  • 共感する: 意見を否定せず、警戒心を和らげる。

  • 反対を転換: ブーメラン話法で反対意見を承諾理由に変える。

  • 具体的に提示: 二者択一で日時を提示し自然にクロージング。

話法例

  1. 「もう持っている」と言われたら
    「そうですよね。たくさん持っている方こそ役立つお話です。月曜10時か火曜1時、どちらがご都合よろしいですか?」

  2. 「資料を送ってほしい」と言われたら
    「皆さんそうおっしゃいますが、直接お話しする方が納得できるとよく言われます。月曜10時と火曜1時、どちらが良いですか?」

成功のコツ

  • 短時間を強調: 「話を聞くだけ」と負担感を軽減。

  • 粘り強くトライ: 最後に一言で再提案を忘れずに。

反対意見は本音を知るチャンスです。話法を駆使し、面談承諾率を大幅に向上させましょう!

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