みき@にこっとほわっと悩まない子育てパーソナルファシリテーター❤️

悩まない子育てはできる!10代から行った子育ての経験、助産師としてたくさんの産まれる瞬…

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悩まない子育てはできる!10代から行った子育ての経験、助産師としてたくさんの産まれる瞬間と育児の始まりを見た経験から「悩まない子育てはできる!」と結論。自分と子どもの時間(人生)を無駄にしない子育てを1人でも多くの人に1秒でも早く届けたい。

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30分で子育てが学べる!?サザエさんから学ぶ子育て~令和版~

こんにちわ。 にこっと、ほわっと 悩まない子育てをすべてのひとへ♡ あなたのパーソナルファシリテーター♡ 子育て18年目*みきです さて、本日のテーマは「サザエさん」から見る子育てです。 サザエさんは教育番組!?普通に生活していれば、人生で1度は見たことがある「サザエさん」 日曜日の夜にサザエさんをみると「明日仕事に行くのが憂鬱だなぁっ」ってなる「サザエさん症候群」っていうのがでるほど・・・笑 国民的でありながら、かつ日曜日の夕方というポジションをずっと獲得して

    • 思春期育児について考える

      こんにちわ。 17歳からシングルマザー→助産師資格を取得して約900人のお産を介助。母児へのケアの数は無数&自らの育児での様々な経験を通して得てきた答え。私だから語れる育児がある。 育児って人それぞれ、とは言うけれど 人はその中に必ず答えを求めています。 そして、これでいいのかな?あっているのかな?間違っていないかな?と考え さらに、誰かの育児よりもいい育児をしようとマウンティングしたり ほかの子よりも自分の子が上になれるように奮闘したり。 そんなことをしているうちに、い

      • 17歳の私と16歳の娘 ②

        はじめましての方は、 「17歳の私と16歳の娘①」からお読みいただけるとわかりやすいと思います。 https://note.mu/miki888/n/nf3b98d94bd09 エコー写真 私が、娘を初めて見たのは、エコー写真だった。 若年妊娠、シングルマザー、しかも未婚。 病院では、検診ごとに助産師さんとの面談があった。 今から考えると、途轍もなく周囲に迷惑をかけたと思うけれど 初めてわが子をエコー写真で見たとき、私は 「かわいい。会いたい。」 ただ、それだけだった。

        • 17歳の私と16歳の娘 ①

          少しだけ人生を振り返ってみようと思う。 まだ短い人生の、ほんの数年間でしかないかもしれないけれど 誰かの少しの勇気や、希望になれるかもしれない。 そう思ったから 真実だけを書いていこうと思う。 2002年の夏だった。 モンゴル800の「小さな恋のうた」が流れていた。 私はただただ、穏やかな日々を過ごしたいだけだった。 高校生だった私の夢は、この後高校を卒業し、大学へ行き、就職し、結婚して子どもを産む。普通の人生を送ることだった。 なぜか、というところを話すとまた長くなるので

          シングルママと、娘と、polca、

          シングルママ、polcaを初めてみました。 きっかけは簡単にできるクラウドファンディングがあるということを、西野亮廣さんの本を読んで知ったから。 それまでの私は、人に頼って生きることなんてしてはいけないと思い込んでいました。 自分の力だけで生きて行く、 そんな、強いというよりは強がりなシングルママでした。 自分の力だけで生きて行く、と他人をシャットアウトしている部分もありました。 だから、当然仲間もいない。 polcaを始めて一番嬉しかったのは、こんなにも温かい人たちがたくさ

          「余白」について考えてみる。

          私は、「余白」と「ほわっと」な心で、人生や子育てを笑顔でできる人が1人でも増え、1人でも多く、少しでも多くの幸せを見つけられる人が増えてほしいなと思っています。 さて、ところで、「余白」とはなんでしょうか。 何も書かれていない部分の空白のことを指す言葉ですが、では、余白がないことなどありえるのでしょうか? 余白が無ければ文字は書けないし、絵も見えない。 だけれども、人生において、とくに子育てしている方は、余白を埋めよう埋めようとしているように見えます。 仕事で忙しくしている

          ばあちゃんから教えてもらったこと 第3話

          このシリーズでは、私(33歳シングルママ)が、亡き祖母から教えてもらったことを思い出しながらご紹介いたします。 祖母とは18歳まで一緒に暮らしでおり、育ての母のごとく私の世話をしていました。 「お米は一粒も残してはいけないよ。ちゃんと綺麗に食べなさい。」 〜心のあり方はその人のあり方〜 最近、よく言われていることの一つに 「一流の人はホテルを出るときに、ベッドなどを綺麗に整頓している」というのがあります。 諺でいうと、「立つ鳥後を濁さず」でしょうか。 本当にそうだと思

          ばあちゃんが教えてくれたこと 第2話

          このシリーズでは、私(33歳シングルママ)が、亡き祖母から教えてもらったことを思い出しながらご紹介いたします。 祖母とは18歳まで一緒に暮らしでおり、育ての母のごとく私の世話をしていました。 ばあちゃんの言葉 「これが生活の知恵!」 〜みんなと違うことは恥ずかしくない〜 私が小3くらいのことでしょうか。 遠足にお弁当が必要でした。 記憶が曖昧ですが、お弁当はおそらく祖母が作ったと思います。 その時の水筒の思い出です。 当時、魔法瓶が流行っていたような気がします。みんな魔

          ばあちゃんが教えてくれたこと

          このシリーズでは、私(33歳シングルママ)が、亡き祖母から教えてもらったことを思い出しながらご紹介いたします。 第1話 あたりまえの愛情? 「お母さん(私の母のこと)は〇〇(私)のことが大切だから、買ってくれたんだね。」 よく、こんなようなことを祖母から言われました。 物心ついたときには母子家庭で、当時はまだ母子家庭が少なく、専業主婦もまだまだ当たり前な時代でした。共働きはたまにいるかな、程度。 私が小学生くらいのころの話かな。 親は休みなく朝から晩まで働いていたので、