4毒抜き　夫の理解編

4毒を抜くにあたってすぐに頭をよぎったのは夫から不満がでるのでは、ということでした。心に決めたことはいくつかあるのですが基本的に、

1. ４毒抜きを実践すると宣言する

2. 夫に強要しない

3. 理解してもらう

4. 外食などは妥協策を見つけておく

5. 自炊でも満足度の高いものを出す

４毒抜きをすると宣言する
週末は夫と外食したりするので
今後は基本的に一緒に外食は行かないことを伝える。
もしくは和食の定食屋さんにしてもらう。

夫に強要しない
４毒についてざっくり説明し自分で試してみたいということだけ伝えて、
夫が４毒を食べることに注意したりしないように気をつけています。
本当は夫の健康を思うと４毒抜きをして欲しいですが 、
４毒抜きは私も結構な決意が必要だったので 絶対に強要しないことにしました。
自分の価値観を強要するということは相手を否定することにもつながり 、夫婦間での分断を生むと思ったからです。
以前、電磁波についてスマホを遠ざけて寝ることを宣言した時も
強要しなかったら勝手に夫も同じようにしてくれた経験があるので
今回も私が体調がよくなってご機嫌でいたら共振共鳴してくれると思います。

理解してもらう
神経痛の症状が数週間続いていて、おそらく原因は４毒だからこの方法で治るか試してみたいということを伝えました。
実際４毒を抜いて３日ほどで神経痛はなくなりました。

外食などは妥協策を見つけておく
一番ハードルが高いのがここだなと思ってます。
和定食も好きだけど行動範囲にお気に入りのお店が少なく
新規開拓しなければと思っています。

自炊でも満足度の高いものを出す
やはり家族からの理解を得られなければ4毒抜きはハードルがたかいので、４毒抜きでもしっかり美味しいものを作らなければと注意しています。
私は甘味の欲しいものの調理には、玉ねぎやえのきなどを使って工夫しています。調味料も使えるものが圧倒的にすくないので、塩麹やみそ、出汁などでコクや旨味を出すようにしています。
今のところ、満足して食べてもらえてます。
自炊頻度があがったことによって、夫の４毒摂取量も少なくなっているので、自分としての満足度もある程度あります。