見出し画像

やめる時間術を実践!

『やめる時間術』を読んで、私がやめようと思ったことを3つ紹介します!!


1. 年賀状を一部やめる

年賀状は新年の挨拶のため、多くの方に出すのが礼儀だと思い、年々枚数が増えていました。昨年は30枚ほど送りましたが、「普段会っている人には年賀状を出さなくても良いのでは。」と考えるようになりました。そこで、今年は1年に1回以上会う知人には出さないことにしました。

LINEで友人にも「今年から年賀状を控えるので、よろしくお願いします。」と伝えました。また、今年は年賀状をCanvaで自分で作ろうとも考えましたが、手間が掛かるため、昨年頼んだ「みてね年賀状」を再び利用することにしました。これで、年賀状の作成にかかる時間を節約できそうです。


2. 掃除機をかけることを一部やめる

以前は家中の掃除を全て掃除機で行っていましたが、Amazonセールでルンバを購入。一部の部屋の掃除をルンバに任せることにしました。ルンバを使うため、部屋を片付ける習慣も少し身に付きました。現在はリビングと台所以外の部屋にはルンバをかけられるようになりました。

リビングはおもちゃや荷物が散らかることが多いため、まだルンバを使用できていませんが、年末までにはリビングや台所でも使えるようにしたいです。こうして掃除の手間を減らし、時間の節約につなげていきます。


3. 土日に家族で出かけることを一部やめる

平日は私も夫もフルタイム勤務、そのため、週末くらいは子どものためにも家族で出かけることを大切にしてきました。しかし、先週末は私が子どもたちを地域のお祭りや子育て支援センターに連れて行き、夫は家で掃除や買い物、そしてずっと夫が「やりたい。」と言っていたパスポートの更新をすることにしました。

これにより、夫にも自分の時間ができ、家庭内の家事も進みました。今後も家族全員で出かける時間は大切にしつつも、どちらかが家事をする時間も確保し、心に余裕を持てるようにしていきたいと思います。


『やめる時間術』を読まなければ、この3つを見直そうとは思わなかったかもしれません。これらをやめたことで自分の時間が増え、私も夫もQOLが向上しました。マイナス面はほとんどなく、非常に良い選択ができたと感じています。

いいなと思ったら応援しよう!

春野 さとみ【理学療法士×ワーママ】
よろしければサポートをお願いします!いただいたサポートはエンディングノート事業の活動費として使わせていただきます!