ジブン株式会社ビジネススクール 発信戦略を組み立てろ!
体調不良により、少し遅れをとってしまいましたが、
今日からnote再開します!!
今回の記事は、ジブン株式会社ビジネススクールの内容です。
ジブン株式会社ビジネススクール1月1限目:「発信媒体特性とターゲティング」
ジブン株式会社ビジネススクール 1月の第1時限目のテーマは、「ニューメディア2.0 発信戦略について」です。主な内容は、発信媒体特性を理解し、ターゲティングを意識することの重要性について話されていました。
ここでは、近年のメディアの方向性や、効果的な発信の基本戦略について学び、自分の発信活動を見直すきっかけを得ることができました。
ニューメディア2.0の特徴
ニューメディア2.0とは何かですか、キーワードは「双方向性」です。
従来のメディア(例:テレビやラジオ)は、一方向的に視聴者へ情報を発信していました。しかし、SNSが普及し、スマートフォンを皆が持つようになったことで、メディアは双方向性へと進化しました。誰もが気軽に情報を発信できる時代となったのです。そこで、発信戦略をしっかりと持ち、「自分を良い形で発信する」ことが求められます。発信内容は、まさに「自分のカタログや看板」としての役割を果たすと言うことでした。
1、発信媒体特性について
発信媒体の特性として木下斉さんは、「フロー型」「ストック型」と「言語型」「非言語型」の2×2の4種類に分類できると言っていました。
これを、上手く組み合わせ、自分の発信している媒体を広げていくことが重要だと述べていました。
2、ターゲティング
ただ発信するのみではなく、自分の発信内容を誰に届けたいのか、明確なターゲットを定めることが重要であると述べていました。
私自身の発信戦略
私は現在、noteでのみでアウトプットしています。そして、ターゲティングなどを決めず、「アウトプットの練習の場として」noteを活用していました。しかし、この授業をきっかけに、発信媒体を以下の3つに増やし、多角的にアプローチすることに決めました。そして自分の情報を、誰に、何のために発信するのかをもう一度考えることにしました。
発信する媒体は、noteに加え、 X(旧Twitter)、stand.fm(音声配信)で発信することにします。これは、ターゲティングを考えて媒体を選んだのではなく、自分の持っている能力と時間を考えた中からやれることを選びました。
そして、ターゲットは、「医療・介護の利用者」や「子育て中の人」、そして「今後の人生について悩んでいる人」とし、自分の強みを活かして以下の3つを柱に発信していこうと思います。
1つ目:理学療法士としての専門知識
2つ目:ワーキングマザーとしての経験
3つ目:自分の価値観に基づく自分業の種まき
また、発信内容は「自分の看板」として重要な役割を持つため、今後は発信することを目的とするのではなく、内容や質をしっかり意識して発信していきたいと感じました。
【まとめ】
今回のジブン株式会社ビジネススクール1月1時限目を通じて、ジブンの看板やカタログとして発信すること、そして発信自体にも戦略を持つことの重要性を認識しました。