3年間のこども園の変化

私には4歳と2歳の子どもがおり、二人とも認定こども園に通っています。
この3年で、こども園がかなり便利になりました!!
その変化を私の中でランキング形式でその話をしたいと思います。


第1位 アプリの導入


私の通っているこども園では「コドモン」というアプリが導入されました。

このアプリがすっごく便利!!
以前は、遅刻や欠席、迎えの時間が変更になったなど、こども園への連絡は、電話をしなければならなかったのですが、それらの連絡がすべてアプリ内でできます。
また、こども園からのお便りも、以前は紙が配られていましたが、すべてアプリで見れます。
アプリで見れるようになったので環境にも優しいですし、保護者間で共有もしやすいです。アンケートなどもアプリでできるので提出する必要もないですし、出し忘れもありません。

子ども園の様子なども、時折写真付きで報告してくれるのも、とっても嬉しい。

また、登園予定だったにも関わらず、登園していないと、登録している保護者に通知が来るようになっています。そのため、ここ数年で保育園に送ったつもりが送り忘れ車の中に置き去りにされて亡くなってしまうと言う悲しいニュースが何度かありましたが、そのような場合にはアプリが登録している保護者にきちんと通知してくれるため、そのような事故防止効果もあると思います。

このアプリは、保護者と保育士さんにとって、とても便利なアプリです。

第二位 おむつのサブスク


以前は、オムツに名前を書き必要な枚数を補充をするという、保護者にとってとても大変な作業が毎日必要でした。毎日5〜6枚、オムツに名前を書き補充する、、地味に大変でした。そして、たまになのでうっかり忘れるお尻ふきの補充。。。。
その作業から解放してくれたサービス、それが「手ぶら登園」!!!
毎月、定額でオムツとお尻拭きを必要なだけ使わせてくれるという神サービス。
これが導入された時は、泣くほど嬉しかったです、、、、!!!

希望する人のみの利用なので、「私の子どもはパンパース派。」など、オムツにこだわりがある人は今まで通り、オムツに名前を書いて、毎日持参してきています。

保育士さんも、「あの〜、オムツが足りないので、補充お願いします。」など、
余計な仕事がなくなったので、きっと喜んでいると思われます。

第三位 お昼寝コットの導入


楽天市場から画像をお借りしました

以前は、お昼寝セットが必要でした。月曜日に持ってきて、金曜日に持ち帰るのが、とても大変でした。お昼寝コットが導入されてからは、お昼寝コットカバーと言う下のシーツのようなものとバスタオルくらいでOK。荷物が1/3程度に減りました。そして購入するときに値段も安くなりました。

保育士さんも毎日お昼寝セットをしまうのが大変だったと思いますが、今は重ねてしまえるので楽になったのではないでしょうか。

第四位 エンペイの導入

以前は、こども園にかかる費用(保育料や給食費)を払うのに、こども園指定の銀行口座を開設し、そこから引き落としされる仕組みになっていました。今は「エンペイ」対応になったので、オンラインで決済ができます。しかも、クレジットカードやペイペイ、LINEpayなどほぼすべてのオンライン決済方法が使用できるし、メチャクチャ便利です。一度登録すれば、ボタンひとつで決済できます。

まだまだ続く、こども園の進化!

今年からの進化

そして、今年から、保護者会が縮小され、来年には廃止される可能性が出てきたようです。(保護者のアンケートの結果次第)

また、写真の購入方法も変わる予定です。去年まで、職員室の前に写真が一時的に飾られ、封筒に欲しい写真の番号を記載し、集金日当日の午前中に封筒にお釣りの無いように現金を入れて保育士さんに渡すという方法でした。今年からは、すべてオンラインとなるようです。アプリで写真が閲覧でき、オンライン決済となるようです。メチャクチャ便利になります。「お釣りの無いように現金を用意する。」、この作業ができず、写真を諦めたこともあります。。。

ここ数年間で、こども園は進化し今後も進化はし続ける予定です。
保護者も保育士さんの負担もかなり軽減できていると思います。
今後もDX化を進め、さらに保護者と保育士の負担を減らしていく方向に進んでほしいと思います。

皆さんが便利だなと思ってる、子ども園や保育園のサービスなどあれば、コメントいただけると嬉しいです!!


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