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ジブン株式会社ビジネススクールに入校

木下斉さんのVoicyで9月から開講された「ジブン株式会社ビジネススクール」に入校しました。月1500円(WEBからの場合)です。
3月までの予定のため、1500×7ヶ月=10,500円で一通りの経営について学べると思うと、凄いことだと思います。
私も迷わず入校しました。第一期生として下半期、学んでいく覚悟です。
もし、悩まれている方、一緒に初めてみませんか。


9月は『「弱者の戦力」で勝つ』と言うタイトルです。
コメントやnoteを見ると、
・「弱者の戦略」はよく聞きますね。
・ランチェスター戦略、入社したときに本で読みました。
など、皆さんは聞いたことや本で読んだこと、中には実際に経営者として実践している方など見受けられます。
しかし、私は初めて聞きました。入校した時点から、知識の差がある状態です。

まずは、ランチェスター戦略を調べてみました。

ランチェスター戦略は、企業が自分の立ち位置(弱者か強者か)を把握し、適切な戦術を選ぶためのフレームワークとして活用されています。弱者の場合は特定の市場に集中し、強者の場合はリソースを最大限に活用して市場を独占することが推奨されます。この戦略は、競争の激しい市場での成功に役立つ理論です。

ChatGPTより一部抜粋

木下さんの放送をまとめると、、、
・ジブン株式会社経営をしている人は弱者
 (時間にも金銭的にもリソースは限られている、一個人)
・弱者には弱者の勝ち方がある。

弱者の勝ち方の例(全てChatGPTから一部抜粋)
・ニッチ戦略:強者がカバーしていない分野に焦点を当てる。
・柔軟性と機動力:強者よりも身軽なため迅速に動くことができる。
・差別化:強者が提供する標準化された製品やサービスと差別化すること。
・協力と連携:弱者と弱者が手を組むこと。
・ゲリラ戦術:独自の手法で市場を切り開くこと。
・創造性と革新:革新的なアプローチで差別化を図る。

木下斉さんからの課題
・弱者の戦略で過去に勝った経験はあるか。

そう考えると、「特に思いつかない。」と言うのが答えです。
弱者は勝てない、と思い込んでいたと思います。
「勝つ」ためには、強くならないといけないと思っていました。
勝てなさそうな戦いは挑まない、挑戦しないことが多かった気がします。

弱者でも勝てる方法がある。
「弱者には弱者の戦い方がある」。。。
なんか面白い!!

弱者=弱い=ネガティブ
と言うイメージでしたが、弱者と言うのは立場であって、ネガティブなワードでは無い気がしてきました。

私という弱者がどのように戦っていけるのか、学んでいきたいと思います。




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春野 さとみ【理学療法士×ワーママ】
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