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ジブン株式会社RADIOシーズン2開幕!
待ち侘びていたジブン株式会社RADIOシーズン2【前編】が放送開始されました!!
Voicyは、仕事に育児に家事に、満身創痍であった私を救ってくれた存在でした。そしてその中でも木下斉さんのVoicyは私にとって特別な存在であり、ジブン株式会社RADIOシーズン1は「もしかしたら私も変わることができるのかもしれない」と私の思考、そして行動をを変えてくれた放送であり、とても思い入れのあるものです。
本日は、そんなジブン株式会社RADIOシーズン2【前編】を聞いた感想を記事にします。
ジブン株式会社RADIOシーズン2【前編】
1、林裕也さん・えみさんの対談
タイトル「複利を子育てで体現!複利を効かせるキャリア形成のヒントに迫る!」
木下ファミリーなら誰もが知っているジブン株式会社RADIOの起案者でありスーパーシゴデキの林裕也さんと、人気記事の執筆者のえみさん対談です。
放送前からめちゃくちゃ楽しみにしていた対談の1つです!!
この対談、えみさんの「100万円を増やしなさい」のnoteの裏側を知ることができるとともに、親としてマネーリテラシーを子どもにどう持ってもらうかと言う視点を考えさせる、とても勉強になる対談でした。元パティシエだったえみさんがなぜ今の仕事についているかなど、キャリア形成についてやそこに至る考え方なども、インタビュアーの林さんが深掘りしてくれており、とても聞き応えがある内容でした。
そして、最後にとってもサプライズな内容が隠されており、聞いている私はワクワクが止まりませんでした。「ジブン株式会社」についても、えみさんの話を聞いて、今後どのように進めていくべきなのか、と改めて考えるキッカケができる対談でした。
ジブン株式会社を運営している方は必聞の対談です。
2、KASHIWAさん・双子パパTakaoさんの対談
タイトル「毎日発信するセルフブラックの舞台裏!1988年世代が発信と学びを徹底対談!」
KASHIWAさんと双子パパTakaoさんも、木下ファミリーなら誰もが知っている、毎日投稿を行い、スタエフでも発信をしている猛者2人の対談です。
今回の対談にも繋がる、双子パパTakaoさんの「書くと言う投資シリーズ」は私は自分がnoteを始める時に読ませていただきましたが、忙しい中でnoteを書く秘訣がたくさん書かれており、とても参考になる記事でした。
この対談では、内容もさることながら発信を毎日続けているだけあり、お二人ともプロ級で、話す力のレベルの高さにまずは圧倒されました。そして4歳の双子と2歳の子どもの3人の幼児を育てながらの発信を続けるTakaoさんの原動力や考え方などを聞くことができ、とても参考になりました。そして、マイノリティと言う二人の共通点を通し、今の社会の問題について、マイノリティだからこそ見えること、そしてマイノリティだからこそ染まらずに改善していることなどを語っており、職場でマイノリティである私自身も「このままで良いんだ、むしろマイノリティの人がいるからより良い方向に世の中を変える効果があるんだ」と勇気づけられました。
Takaoさんのように、仕事があっても育児をしていても、発信ができるよう私も頑張っていこうと思える対談でした。
3、釧路人おだわらさん・ななうみさんの対談
タイトル「行動した者だけが得られるモノ〜ななうみの京丹後でのKAKUSEI〜」
ななうみさんの話にとても共感しながら聞いていました。「みなさん、博識で社会的地位も高いイメージがあって、私なんか、、、」と言うセリフ、「分かる!!」と共感の嵐でした。木下さんのVoicyでのコメントを見ていると、「起業しました!!」、「仕事が評価され表彰されました!」、「副業を開始しました!」などなど、明らかに私とは住む世界が違う人たちなんだ、、、と最初は思っていました。
対談の中で、ななうみさんが素直に自分の気持ちを話す内容が、私にはどれも共感できるもので、自分の中にスッと入ってきました。そして、京丹後の狂犬ツアーに参加することにより、ななうみさん自身がKAKUSEIされ、変わっていく過程を対談の中で知ることができました。私はまだ狂犬ツアーに参加していませんが、この対談を聞き「狂犬ツアーに参加する本当の価値」を知ることができたような気がしました。狂犬ツアーは深い旅をすることだけではなく、仲間を作ったり、考え方を変えてくれる時間だったりを提供してくれて、その結果、自分自身が変わることができる体験なんだと感じました。私自身も、「RADIOに出るぞ」と行動できたので、少しはKAKUSEIできたかな、と思っています。
インタビュアーのおだわらさんは、私がRADIO企画に立候補をするキッカケの記事を書いてくれた方です。ななうみさんがKAKUSEIされていく様子をオープンチャットやnoteで見ていたり、ななうみさんにイラストを描いてもらいアイコンにしていたり、釧路の話で盛り上がったり、ななうみさんの話を時系列を追い、うまく引き出してくださいました。
最後に、ななうみさんの話は、私の心の深くに響いてきて、柔らかくて優しく、しかし力強さを感じる対談でした。
4、ゆっきーさん・あくるひさんの対談
「複業を考えたからこそ気づいた、本業の意味」
あくるひさんは、元訪問看護師として働いており、今は市の高齢者福祉係に勤務されている方です。訪問リハビリに従事している私は、この対談を聞き「分かる!分かる!!」と、めちゃくちゃ共感していました。(詳細を書きたいですが、内容がバレてしまうため、書けない事が残念。。。)私自身も、今の仕事にやりがいは感じていますが、色々と思うところもあり、今後のキャリアに悩み中です。そのため、あくるひさんとゆっきーさんの対談はとても私にとって参考になる対談でした。
仕事に対する違和感を持っていたあくるひさんが、2023年の配置換えにより羽ばたいていく様子を、インタビュアーのゆっきーさんが持ち味を活かし、聞いてくださいました。本当にあくるひさんが飛び立とうとしている様子が聞いているこちらまで伝わってきました。
私は飛び立てていませんが、「いつか私も飛び立ってやるぞ!!」と思わせてくれる、対談でした!
5、ひろさとさん、佐藤雄二さん_ビーコンつしまさんの対談
「国境の島で紡ぎだされてきた文化財の旅」
きっとこの対談を聞かなければ、対馬のことを考えることも、行ってみたいと思うことはなかったでしょう。沖縄県や北海道の利尻・礼文や鹿児島の屋久島には行ったことがありますが、長崎県の対馬には「行こう」と思ったことはありませんでした。しかし、この対談を聞き、「対馬にいっってみたい!!」と思ってしまうほど、佐藤雄二さんが対馬の魅力を語ってくれました。
対馬には「雄大な自然」と「悠久の歴史」がある、そう記事には書かれており、対馬の魅力について熱く対談で語ってくれていました。特に、私は「歴史」について興味を持ちました。教科書で読んだことのある内容を、佐藤雄二さんが語ってくれており、それが対馬にあるなら、見に行きたい、そう思いました。島について詳しくないので、分かりませんが、沖縄は琉球王国だったし、北海道が開拓されたのも明治以降だし、そう思うと、もしかしたら日本の歴史が深く残っている島ってそんなに無いのでは、そう思うと対馬ってすごい島なんじゃないか、、、!?そんな気持ちになってきました。
ひろさとさんも離島によく行っているようで、対馬の魅力について深掘りしてくれていました。ゆっくりした落ち着いた雰囲気の声もとても聞きやすく、素晴らしいインタビュアースキルを発揮していました。
6、Azukiannkoさん、太田裕介さんの対談
「議員人生のその先へー政治から広がる多様なキャリアの可能性」
Auzkiankoさんと太田さんのお二方のトーク力が素晴らしく、本物のラジオを聞いているようでした。議員と言う職業は、私にとっては身近な職業ではありませんでした。しかし、太田さんとAzukiankoさんの対談を聞き、市民である私たちが、もっと議員について深く知らなけらばならないと感じました。そして、任期のある議員さんのキャリアをサポートしていこうという太田さんの取り組み、きっと議員を目指す方や、現職の議員さんにとってはとても有り難い存在ではないかと感じました。官民で協力して事業をやっていくことが、地域をより良くする方法だと感じたため、もう少し自分の住む議員さんに思いを馳せようと思った対談でした。
以上、対談の感想でした。
今回も聞き応えのある対談ばかりでした。
次回のジブン株式会社RADIO【中編】も楽しです!!
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