私が自民党と立憲民主党に投票しない理由
先日、伊賀泰代さんの生産性と言う本を読んで、「ポジションをとる」=自分の意見を持つことの重要性も書かれていました。
「ポジションをとる」練習として、選挙に置いての私の意見について、本日の記事を記載しました。
あくまで、私の個人的な意見のため、このように考える人もいるのだなと言う視点で読んでいただけたらと思います!
以前は選挙に無頓着でしたが、働くようになり、子どもを育てるようになってから、政治や選挙に興味を持つようになりました。正直、もっと早くから政治に興味を持っておけば良かったと感じています。
日本を変えるには選挙でより良い政治家を国会に送り出すことが必要だからです。政治や選挙に関心を持つようになっても、どの政党に投票すべきか迷うことが多く、現在も迷い続けています。しかし、様々な人の話を聞く中で、自分なりの支持する政党が少しずつ見えてきましたが、私がはっきりと決めたのは、今回の選挙では、比例代表では、「自由民主党には投票しない。」そして、「立憲民主党には絶対に投票しない。」ということです。
自民党に投票しない理由は、ちきりんさんのVoicyを聞いたのが大きなきっかけになりました。
私の価値観と自由民主党の保守派の人々の価値観が合わないからです。私は、さまざまな価値観を持つ人々が認められ、特に子どもや女性の権利が尊重される社会を望んでいます。そうした思いから、自民党を支持することはできないと感じています。また、梅澤高明さんのVoicyを聞いて、立憲民主党にも絶対に投票しないことを決めました。
立憲民主党の政策がシルバー世代(高齢者)に偏っており、現役世代や将来の子どもたちのことを十分に考えていないと感じたためです。また、公明党も、いつも非課税世帯へのバラマキを行っているので、公明党にも入れません。
もちろん、自民党にも立憲民主党にも公明党にも、個人をみたら良い人がいると思います。しかし、政党の方針や思想などを見ると、私の思い描く日本の未来と自民党、立憲民主党、公明党には乖離があるため、比例代表には入れないことを決めました。
では、どこに投票するのかと言うと、私は現時点では、比例代表では「日本維新の会」または「国民民主党」に投票することを決めました。持続不可能と皆が分かっている「社会保障制度」について言及しているからです。
小選挙区では、三人候補者がいますが、1人は40代、残り2人は70代でした。私は若い人に政治家として70代以上の候補者には投票しないと決めており、すでに投票する候補者を決めました。
これまで選挙に行ったことがない、興味がないという方もいるかもしれませんが、今では分かりやすく説明している音声メディアやYouTubeも多くあります。とても分かりやすく解説してくれています。未来をより良いものにするために、私も選挙に行ってきます!!