インフルエンザの予防接種 フルミスト接種の感想
今年の10月上旬に、もうすぐ5歳になる長男と3歳の次男にインフルエンザ予防接種「フルミスト」を受けてもらいました。フルミストについては以前の記事で触れています。
去年までのインフルエンザの予防接種は注射で行っており、2回接種が必要でした。その際、2回とも長男も次男も大泣きし、仕方ないとはいえ申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
今回、初めてフルミストを選びましたが、まったく痛くなかったようで、特に長男は「注射じゃない!痛くない!」と大喜び。去年の注射の痛みを覚えていたのでしょう。接種自体も数秒であっという間に終わり、3歳の次男もスムーズに受けられました。ただし、次男については同時接種した「日本脳炎」のワクチン後は予想以上に大泣きしてしまいました。「注射痛い!!痛い〜!!!」としばらく泣き止みませんでした。来月、日本脳炎の2回目があるので、今から心配です。
フルミスト接種後の副反応が少し心配でしたが、長男も次男も問題ありませんでした。私が医療や介護の仕事をしていることもあり、子どもたちには受けられる予防接種はすべて受けてもらっています。今後もその予定で、来年以降もインフルエンザ予防接種は欠かさず受けさせるつもりです。もし来年度もフルミストが利用できるなら、間違いなくフルミストを選ぶでしょう。理由は、①痛みがない、②一度で済む、という点です。
インフルエンザ予防接種を検討している方への参考になればと思い、インフルエンザの予防接種「フルミスト」を受けた感想をまとめました。どなたかの参考にならば幸いです。
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