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今年最後の目標:学会発表に向け抄録を書く

来年度の目標、それの中の1つは学会発表をすることです。

ここ数年、妊娠や育児で学会からは遠ざかっていましたが、
そろそろ学会へ参加をしたい気持ちになってきました。
学会へ参加すると、最新の新しい知識が増えますし、
何より、「私も頑張らないと!」と言う気持ちになります。

「せっかく学会へ参加するなら、発表しないともったいない。」

参加者としてただ参加するのではなく、
発表者として参加するのでは、
緊張感もその学会に対するモチベーションも違います。

せっかく、お金と時間を掛けるなら、最大限のリターンがあった方が良い。
それなら、「学会へ参加するなら発表しないともったいない。」

学会発表と言ってもピンキリ。
参加する学会にもよりますが
「これはスゴイ!!」と言う発表もあれば、
「・・・。」と言う発表もあります。


私の中で学会とはお祭りのようなもの。
自分の中でまとめられるものをまとめて、
それを学会で発表する。

発表の内容も大切ですが、
「まずはやってみる」精神が大切だと思っています。

来年5〜6月頃の学会の抄録の締切は12月末〜1月頃が多いです。
もう12月に入ってしまいましたが、症例検討なら今からでも間に合う!?

間に合わなかったら、違う学会に登録すれば良いし、
発表できなかったとしても、やったことは無駄にならない。

とりあえず、「来年度、学会発表をする。」と言う目標に向け、
前進しようと思います。

どの学会に出すかも決まっていませんし、
あまり学会発表などを行わない職場でもあるため、
前途多難かもしれませんが、

目指せ、有言実行!


【おまけ】
12月19日に、こちらの本が発売されるようです。
この本の、
「第4章 学会発表・研究・論⽂作成におけるChatGPTの活用法」が記載されているようなので、届いたら早速読んで見たいと思います。

ChatGPT×リハビリの本が出るなんて、サイコーです!!
今から届くのが楽しみです。


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春野 さとみ【理学療法士×ワーママ】
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