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家族が熱発したときの対応
年末年始、子どもたちが風邪をひきました。
子どもたちの風邪が治った後、今度は夫が38.5度の熱を出しました。現在、全国的にインフルエンザが流行しているため、夫の発熱時も「インフルエンザではないか」と疑いました。そこで、 コロナとインフルエンザを同時にチェックできる検査キットを使用しました。この検査キットは、近くの薬局で購入したものです。
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ちなみにこの検査キッドは、必ず薬剤師さんから使用方法を説明する必要があるようで、薬剤師がいる時間帯にしか購入できません。また、特に今の時期は在庫切れの場合もあるので、事前に電話で確認することをおすすめします!!
使用方法:
1. 鼻の奥を付属の綿棒でぐりぐりと回す。
2. 綿棒を検査液に浸して混ぜる。
3. テストデバイスに滴下し、15分待つ。
主人の検査結果は コロナもインフルエンザも陰性 でした。
偽陰性の可能性も否定できませんが、家族の中で夫以外に発熱がなかったことも考慮し、 きっと主人はインフルエンザではないだろうと判断しました。そのため、病院受診はせずに、家にある常備薬を服用し自宅で安静にすることにしました。2日後には解熱しました。
ちなみにですが、去年の年末年始は私が熱発していました。去年も病院へはいがず検査キットでコロナ陽性を確認しました。私の職場では、コロナの場合は検査キットで陽性が確認できれば診断書は不要だったため、病院へは行かずに常備薬で済ませました。
夫の職場はコロナの場合には診断書が必要だったため、検査キッドで陽性が出た後に病院を受診し、病院でも検査をしてもらい、診断書を出してもらいました。
職場によって対応が異なるため、検査キットを活用した上で、必要に応じて病院を受診するのがおすすめです。
熱が出た時の対応のまとめ
我が家では発熱時にまず 検査キットで確認するようにしています。そして、コロナやインフルエンザだった場合も診断書が不要な場合は、市販薬で済ませ自宅療養で対応しています。もちろん、体調がかなり悪い場合などは、オンライン受診、または病院受診を検討すると思いますが、なんとか常備薬と自宅療養で回復しています。
そのため、必ず一個は検査キットを常備しています。
以上、我が家の発熱時の対応についてご紹介しました。我が家の近くの薬局では、インフルエンザとコロナを両方検査できるキットが売り切れていたため、検査キットの購入を考えている方は、早めの購入をオススメします。
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