【運を味方にする方法】人を責める心は捨てよう
今日は、人を責める心は捨てようというテーマでお話をしていくことにしましょう。
個人でどんどん稼いで行ける人の特徴を考えながら、自分とは何が違うのだろうということで書いています。
貧乏神に好かれないためにする考え方
昨日は、貧乏神に好かれる人の特徴ということで、毒を吐く、
つまり、ぐちぐち悪口、不平不満ばかりを口にする人は嫌われるよ。というお話でした。
今日は、人を責める心です。
人は誰しも9割良いところを持っていると思います。
1割は失敗したり、やっちゃあいけないと分かっていても抑えられない部分だったりします。
そこを責める人っていますよね。
・9割上手くできたのに、ちょっとした失敗をいつまでも責める。
・子どもがテストを持って帰ると、できたところには何も言わず、間違ったところだけを指摘する。
こんなことを言われてはやる気を失いますよね。
せっかく頑張っているのに、台無しです。
ここは、責めるのではなく、事実のみを伝え、次には同じ失敗を繰り返さないよう、フォローしてあげるのが正解でしょう。
その時に使うと良い言葉をご紹介します。
「よかった」
です。
「これくらいの失敗で気づいてよかった。」
これなら、お客様に迷惑がかかる前に直せる!とか、
子どもなら、
「30点取れてよかった。」
ここと、ここはよく理解出来ているね。
ここを直せば、次は今日よりも取れるよ。
こう言われると、どうでしょう。
やる気、起きてきませんか?
自分も周りの人も幸せになる魔法の言葉「よかった」
皆様も是非、あなたの隣の人に言って見てくださいませ。