
星読みは未来を決めつけるものではなく、新たな視点を得るためのツール
頑張っているのに上手くいかないと感じるとき「頑張りが足りないんだ。もっと頑張ればうまくいくはず」と頑張り続けてしまう場合がある。
すると気づかないうちに疲弊してしまう。
私が星読みを知ったのはそんな時でした。
娘を失ってからセラピーを受けた。そこで「そうやって逃げるのもう辞めない?」と言われて固まった。
だけど私の脳はあきらめなかた。
対談動画で紹介していた星読みを捉える!
違いを知ることの大切さ
星読みは吉凶判断や未来予測のイメージが強いかもしれません。
ですが私にとっては「自分を映し出す鏡」自分を知るためのツールでした。
星読みは未来を決めつけるものではありません。むしろ、これまでとは異なる視点を得られるツール。
星読みを学んで実感したのは「人はみんな違う」ということでした。頭の理解がストンと腹落ちした感覚です。
同じ太陽星座を持つ人でもほかの惑星の配置によってホロスコープ(出生図)が違うものになります。
生まれ持ったものが違って育つ環境も違うのだから物事の捉え方は違うのが自然だなと思いました。
自分を知ることの大切さ
自分がどういう人間なのか。どんな傾向や強みを持っているのかを知ると目の前の現実の見方・捉え方が変わりました。
そしてこれまでの人生を振り返ると頑張ってきた自分の姿がたくさん見えて来ました。
私の場合は「星読み」でしたが何がきっかけになるかは人によって違うと思ってます。なので絶対に必要なものではありません。
ですが「何となく気になる」「よくわからないけど面白そう」そんな風に感じるとしたら、人生の舵を取り戻すきっかけになるかもしれません。
必要ではないものをわざわざ取り入れて楽しめるのも人生の醍醐味です。
壁にぶつかり動けなくなったり人生に迷った時には少し肩の力を抜いて、今を生きるヒントを見つけてみませんか。
自分に優しい頑張り方を見つけていく
星読みがあなたにとって自分に優しく無理なく進んでいける道を探す手助けになればと願っています。
他の誰とも違う「自分らしさ」を大切に。
あなた自身が「自分でよかった」と思える納得できる生き方をみつけるために星読みが役立てばうれしいです。
今回は初めて「目次機能」を使ってみました!
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