きよみ

50代 鹿児島在住 遠距離介護中  グリーフケア/星読み/日常のひとコマを発信 もっと言葉を楽しみたいと思いnoteを始めました。

 きよみ

50代 鹿児島在住 遠距離介護中  グリーフケア/星読み/日常のひとコマを発信 もっと言葉を楽しみたいと思いnoteを始めました。

マガジン

  • はるのさわ❣️やさしさの輪を広げようメンバー【限定100人】

    • 13,456本

    子どもたちが未来に夢と希望が持てるように、ワクワクと子どもたちを繋げる。 日常の話→社会のこと→政治のこと→安心して対話ができる場所 得意なことを少しだけ、無理をしなくてもできること、そんなやさしい輪を広げる。 ワクワクのアイディアを持っている人 新しいこと、AI、メタバース、ロボット等のこと ネットワークを持っている人 子どもに伝えたい知識 日常の中の改善できること ワクワクする未来への展望を語る人 子どものこと、母親のこと、家族のことetc. 応援してくれる人 支援してくれる人 お待ちしています。 心がけてほしいこと 思いやりを持ってコメントする。 相手の気持ちを考え発言する。 否定しないで聴くこと 攻撃的な言葉を使用しない。 できるだけ、優しい文章で記事を書く。 みなさまが、楽しくnoteを続けられるように配慮して頂けると嬉しく思います。

最近の記事

「考える」も「感じる」も大事。自分という謎解きを楽しむ

「考えるな、感じろ」と言われても、思考を止めることが苦手でやっぱり考えてしまう。でもそれって本当にダメなことなのかな? 感じたことを言葉にするに「考える」というプロセスを通っている。 つまり、感じることも考えることも決して対立していない。どちらか一方だけに頼るのではなく両方がバランスよく共存しているからこそ深い気づきや新しい視点が生まれるんじゃないかな。 右脳(感覚・直感)と左脳(論理・思考)は連携している。行ったり来たりしながら、私たちは「今」を体験し少しずつ自分を理

    • 洗濯物を干しにベランダに出ると子供たちの声がよく聞こてくる。 風向きかな。 なんか幸せ。 3年半ぶりの知人からのメール。 「保育園の給食調理を手伝ってもらえないかな?」 なるほど。 時間は未来から今に流れているなんて言われるのも分かる気がするな。

      • 自分に戻る力〜占星術の5つの天体が教えてくれること〜

        生きていると悩んだり自分の道が見えなくなったり、何をすべきかがわからなくなったりすることは、決して珍しいことではありません。そんな時、どうすればいいのでしょうか。 私は占星術を学ぶ中で、人間の発達段階という考え方に出会いました。 占星術に登場する10の天体のうち個人の特性を表す5つの天体は月・水星・金星・太陽・火星。それぞれが示す年齢域やテーマに立ち返ることで、自分が持っている力に気づけます。 ミクロコスモス 〜自分の中にある宇宙〜 「ミクロコスモス」 これは、私た

        • 星読みは未来を決めつけるものではなく、新たな視点を得るためのツール

          頑張っているのに上手くいかないと感じるとき「頑張りが足りないんだ。もっと頑張ればうまくいくはず」と頑張り続けてしまう場合がある。 すると気づかないうちに疲弊してしまう。 私が星読みを知ったのはそんな時でした。 娘を失ってからセラピーを受けた。そこで「そうやって逃げるのもう辞めない?」と言われて固まった。 だけど私の脳はあきらめなかた。 対談動画で紹介していた星読みを捉える! 違いを知ることの大切さ 星読みは吉凶判断や未来予測のイメージが強いかもしれません。 で

        • 「考える」も「感じる」も大事。自分という謎解きを楽しむ

        • 洗濯物を干しにベランダに出ると子供たちの声がよく聞こてくる。 風向きかな。 なんか幸せ。 3年半ぶりの知人からのメール。 「保育園の給食調理を手伝ってもらえないかな?」 なるほど。 時間は未来から今に流れているなんて言われるのも分かる気がするな。

        • 自分に戻る力〜占星術の5つの天体が教えてくれること〜

        • 星読みは未来を決めつけるものではなく、新たな視点を得るためのツール

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        記事

          料理するように 簡単に文章を書けたらいいのになぁ

          料理するように 簡単に文章を書けたらいいのになぁ

          「安心感」心と身体はつながっている。そして離れていても思いは伝わる。

          「歯が痛くて歯医者に行ったら「虫歯ではありません」って言われて帰ってきたけどまだ歯が痛いんだよ」と父から電話がきた。 ちょうど私も歯医者に行ったばかりだったので「同じかな?」と思った。 私の場合は医師が「歯の痛みは必ずしも虫歯や歯周病が原因という訳ではないんです。心と体はつながっているので・・・」と丁寧に説明してくれたので安心したのを思い出す。 その日、帰宅してからGoogle先生に聞いてみた。 「先生は何か言ってなかった?」 「別に何も。なんでもないので大丈夫です

          「安心感」心と身体はつながっている。そして離れていても思いは伝わる。

          説明がうまくなったのは たぶん父のおかげ

          「父が危篤で今から病院へ行ってくる」と従姉妹からのメッセージ。 昨年、実家の引っ越しと母との死別をきっかけに約40年ぶりに連絡を取り合うようになる。 従姉妹は「父も顔を出したいっていうけど一緒に行ってもいいかな。迷惑かけるから少しだけ」と言って通夜に駆けつけてくれた。 始めは母の顔を見たらすぐに帰ると話していた伯父も「本当に久しぶりだからもう少し話したい」と言ってくれた。 一緒にお寿司を食べながら「こんなに楽しそうに話す父は見たこない」と驚く従姉妹ともたくさん笑った。

          説明がうまくなったのは たぶん父のおかげ

          子供の「その子らしさ」を大切にするヒントは「月星座」

          星読みの視点から子供の気持ちに気づき「その子らしさ」を大切にするためのヒントを紹介します。 子供の心を知るきっかけは「月星座」 占星術(星読み)には10つの天体が登場します。 その中でも個人を表すのは、月・水星・金星・太陽・火星の5つの天体。 月は感情・安心・無意識・人生の土台 水星は知性・思考力・コミュニケーション 金星は感性・愛・調和・これが好きという感覚 太陽は目的意識・人生を切り開く力・他者に与える影響力 火星は勇気・行動力・違和感を感じる力 このようなこと

          子供の「その子らしさ」を大切にするヒントは「月星座」

          自分の価値観で生きる

          昔、セラピーを学んで「インナーチャイルド」という言葉を知りました。 「自分の中には悲しんでいたり寂しくて泣いている幼い頃の自分がいる」 でも私の中に浮かんだのはいつも一輪の黄色いガーベラの花。 娘のイメージにぴったりだと思いよく飾っていた花です。 そこに「泣いている幼い私」や「膝を抱えてうずくまっている私」は出て来ませんでした。 来る日も来る日もセラピーを続けているとしんどくなって私自身が毎日泣いていました。 「セラピーはカウンセリングよりも治療に近いもの」そんな

          自分の価値観で生きる

          【自己紹介】自分という謎を解く:喪失体験から始まる物語

          こんにちは、きよみです。 遅ればせながら自己紹介を。 これまで様々な経験をしてきた中で最も大きな試練となったのは、愛する娘を亡くしたことでした。 この経験を通じて、私はグリーフケアと自己成長の大切さを深く実感しました。哀しみと向き合う中で占星術という新たな視点に出会い、さらに自分自身を理解する旅が始まりました。 占星術は私にとって「自分を見つめ直す鏡」であり未知の可能性を開く鍵となりました。 喪失体験直後にセラピーを学び活かしていくコミュニティでの挫折経験から他者の

          【自己紹介】自分という謎を解く:喪失体験から始まる物語

          「自分らしさ」ってなに?~太陽星座と月星座~

          占星術の10つの天体のうち個人を表す5つの天体は月、水星、金星、太陽、火星の5つの天体。中でも自分らしさを表すのが太陽と月です。 そして太陽星座と月星座はあなたの出生時の星の配置を表し、それそれが異なる性質や特性を示します。 今回は太陽星座と月星座の違いについて詳しく見て行きましょう。 太陽星座とは?太陽星座は、あなたが生まれた時に太陽が位置していた星座(サイン)のことです。一般的にテレビや雑誌の星占いで「あなたの星座は?」と尋ねられるときの星座が太陽星座です。 太陽

          「自分らしさ」ってなに?~太陽星座と月星座~

          グリーフケアを日常に

          昨日から降り続いていた雨がふと気づけば止んで太陽が顔を出していた。 「これはチャンス」といつものように外へ。 今朝は門を開けて道路際まで。 ほんの少し立ち位置を変えただけでこれまでとは違う景色を見ることが出来る。 立ち止まっても大丈夫。 「歩む」って止まりながら少しずつ進んでいくことだから。 ゆっくりとあなたのペースで歩いて行こう。 私のnoteも少しずつ進んでいく。 文字を太字にしてみたりnote内でcanvaを使って画像を作成したり。 noteっていろい

          グリーフケアを日常に

          私の発信が誰かに届くということを改めて実感しています

          こんにちは。 千葉の実家で一人暮らしの父が入院して2週間。 容体も落ち着き退院することになり、日常生活をサポートするために私も鹿児島からやって来ました。 今回は弟が医師からの病状説明を受けたり、入院手続きなどを初体験。 仕事で忙しい中、いろいろと動いてくれました。 初めてのことは、何をどうすればいいのかもわからなかったり、わからないことが何なのかもわからなかったりするのは自然なこと。 私は、近くに住んでいる弟ひとりで全部を抱え込む必要はないと思っていることをずっと

          私の発信が誰かに届くということを改めて実感しています

          我が家のココは、今年で12歳 昨年、私が両親の介護で10ヶ月ほど留守にしている間に、夫から『晩ご飯のお裾分け』を貰い、がっちり体型に。 病気で毛が抜けて痩せてしまったことがあるとは思えないくらい、今が一番、元気です。 いつもありがとう。でも、イタズラはほどほどにね。

          我が家のココは、今年で12歳 昨年、私が両親の介護で10ヶ月ほど留守にしている間に、夫から『晩ご飯のお裾分け』を貰い、がっちり体型に。 病気で毛が抜けて痩せてしまったことがあるとは思えないくらい、今が一番、元気です。 いつもありがとう。でも、イタズラはほどほどにね。

          引き出しを開けて見つけたもの

          朝の家事を終えて、 「そうだ今日は買い物に行くからお財布にお金を入れておかなくちゃ」 そう思って引き出しを開けたら奥にあった手帳を見つけました。 2021年の紺色の手帳。 「娘が亡くなった年だな」 そう思いながらパラパラとめくっていたら手紙を見つけました。 美保へ あなたがそちらの世界に逝って、半年が過ぎました。 亡くなった知らせを受けた日の前日から何となく体調がすぐれず胃の不快感や心臓がぎゅっとなる感覚があり、私は何か重大な病気なのでは?と思い、珍しく苦手な病院へ行

          引き出しを開けて見つけたもの

          空を見上げて

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