「違国」って素敵な捉え方だと思う
ヤマシタトモコさんの『違国日記』に出会い
しみじみといいなあと思って読んでいる
細かいところの言語化がいちいちぐっとくる
特に槇生さんの言葉と感覚にひとつずつ共感し納得してしまう
映画化されたのね
そしてアニメもなるのね
楽しみだ
うちは子どもらの不登校を契機に
家庭を作り直している
私自身の質もあるんだろう
この漫画など「疑似家族」の繋がるためのちょっとした心がけに共鳴する
血の繋がった家族だって最初から家族なんかじゃない
家族は構成メンバーで作っていくものなんだと思う
日常の心がけや心配り
それは他メンバーへの尊重がないとできないことだと思う
そう言ったことを含めて「違国」としたんだろうと思うと
ヤマシタ先生のセンスに惚れ直す思いだ
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