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123天文台通りの下町翁 雑記帳~付加価値のあるジャムなのか?買うか否か?~

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新型コロナ感染拡大の中、人混みを避けて、ひたすら歩くのは悪くなかろうと、日中はテクテクと近隣を歩く。武蔵野、多摩は自然、畑、適度なアップダウン、水の流れが宅地や商業地区の間に散在していて飽きない。

時々、小ぶりだが、個性的な店を見かけるのも楽しい。生きづらさを感じる人たちの就労支援のためのジャムを売る店を見つけ、しばし、店のメッセージに読み入る。さまざまな果実を使ったジャムひと瓶が1,000円は高価だが、その中には原材料以外に工賃、就労する人たちへの利益、支援にかかる維持費などが含まれていることだろう。

たまたま店を覗いた日は店の休みだったので、買うかどうか?宿題となった(笑)

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