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[瀧本駿選手]富山GRNサンダーバーズ名鑑2024年度版
独立リーグとNPBの違いは、選手との近さも大きな要素。
自分が野球ファンになったのは、横浜大洋ホエールズの名ショート、山下大輔選手のプレイに魅了されたのが第一の理由で、石井琢朗選手然り進藤達哉選手然り、守備が上手いプレイヤーは掛け値無しでリスペクトの対象に入ります。
瀧本選手も、開幕から12試合経過しても失策0。
ポジショニング、カバーリングのしっかり状況を考えてプレイをしている野球感の素晴らしさはもちろん、キャッチングやスローイングも美しいの一言で、お金を払ってでも守備を見たい稀有な存在。
内野はおろか、外野陣への守備位置の指示、ピンチの際に投手への声がけ等、やるべき事をきっちりこなしているのは、今季新入団選手とは思えぬ、ベテラン職人の様。
バッティングは外のスライダーの見極めがまだ甘く、空振りしたり凡打になったりする機会が多いので、その旨を訊いてみたら、本人も自覚しているらしく曇った表情。
ただ守備の話となると
「自分は守備には自信があります。」
と力強い答え。
身長172cmと小柄ではあるものの、森友哉選手、甲斐拓也捕手、吉田正尚選手に代表される様に、昨今の野球に身長は全く関係無いので、NPBのドラフトにかかるまで、いつも通りの今まで通りの堅実なプレイを見せて頂きたいと思います。
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