#ミスSNS2019選考結果と、ちょいの今後に寄せて
本日、ミスSNS2019のファイナリスト5名が発表されました。
みなさん、もう結果は見てくれましたか?
まず、いちばん最初に伝えたいことがあって。
応援してくれた方々、ほんとうにありがとうございます。
いつもそばにいてくれる友人たち、
長らく会ってないのに「ちょい、頑張ってるやん」とSNSを通じて応援してくれた高校・大学時代の同級生や先輩後輩、
数回しか会ったことがなくても「すきだよ、応援する!」といっぱいリツイートしてくれた方々。
そして、ミスSNS2019を通じてわたしを初めて知り、推しに選んでくれたまだ会ったことのない方々の存在、すごくうれしかったです。
写真にうつる姿だけじゃなく、わたしの言葉や文章がすきと言ってくれるひとがいて、
「ああ、ちゃんと読んでくれてるんだ。届いているんだ」と思いました。
正直な心情は、めちゃめちゃに悔しい。いやぁ、悔しかった!
でも、実はもう十分悔しがり終えていて。
それは、思った以上に得たものが多かったからです。
なので、このnoteでは今回の選考を通じて得たものを、ほんのすこしだけ書きたいなと思います。
①じぶんの強みのこと。
今回、他の候補者の方々に対して、わたしが勝負できるところはどこだろう?と考え続けていました。
みんな一様に、すぐれた容姿、じぶんだけの個性や魅力を持っている。
わたしには何がある?と考えたときに、『じぶんで物語をつくる気概があること』と『文章力』だと思いました。
だから、ムービー制作はこの形にする必要があった。
監督・脚本としてじぶんで物語を書く。
文章でより遠くへ届かせる。
でもそれに気づくまでは時間がかかったんです。どうしたらいいかわからなくて、発信できない時もあって。
なんとか形にできたのは、そばにいる友人の「お前の文章はいいんだよ」という声や、まだ会ったことのない皆さんがくれる「文章、言葉選びがすきです」という声のおかげです。
②信頼できる写真家との出会い。
セミファイナリスト選考期間の「ミスSNS2019フォト=写真家さんとの作品撮り課題」、もうずいぶん前のことのよう。
被写体経験も実績もなかったわたしは途方に暮れていて、でも「どうせならじぶんのすきな世界をつくる写真家さんと作ろう」「すきな世界をつくっている人だったら、どうであれ信頼して開くことができる」、
そう思って声をかけたのがmisaki kobayashi さんです。
フォト課題だけで終わらず、彼女はファイナリスト選考期間もわたしと一緒に走り続けてくれました。
写真家と被写体から始まり、いまではとても近い存在。
③これからじぶんがもっと身につけるもの。
周りを巻き込む力。
もっと「こうしたい!!!」を出していく、いい意味で遠慮しない力。
これを持っているのが misaki kobayashiさんでした。
近くで彼女のパワーを目の当たりにして、じぶんを顧みることがとても多かった。
本当に、いい女です、彼女は。
もっともっと得たものがあるのだけれど、それはまた別の機会に。
悔しがり終えているのには、もうひとつ理由があって。
実は、ミスSNS2019をきっかけに新しいご縁があり、MV出演等のお声かけを何件かいただいてます。
さっそく昨日、打ち合わせをしてきました。うれしいな。
ちなみに、文章に関してもお誘いをいただきつつある…!
ひとつ終わっても、まだまだ終わらないです。
人生はずっと続いていくし、続く限り、わたしはおもしろいものをつくりたい。
見せたい。
見せ続けたい。
今回のオーディションを通じて、より強く思います。
そのためにも、まずは環境を整えることから。
これから芝居を軸とした活動へ舵をきるために、いまの本業との区切り、引っ越しや次の活動拠点の準備などを地道にすすめること。(計画性がたりないから不安...!)
ぜんぶぜんぶ、みなさんにいいものを見せるため。見せ続けるため。
その傍らで、ミスSNS2019ファイナリストのみなさんのことを見届けたいと思っています。
最後に、応援してくれたみなさんへお知らせしたいことがあります。
わたし、今回“会うこと”の重要性を感じました。
会ってはじめてわかることがあるなと再認識したし(予祝会にゲストとして呼んでくれた愛わなびちゃんのおかげ!)、
なによりわたしが応援してくれたみなさんに会いたいし、一緒に楽しめる場をつくりたいと思っていて。
だから、まだ構想の段階なんですけど、イベントを開こうと思ってます。
早ければ6月ごろかな、梅雨の時期、しとしと雨がふる中。
もしくはからっと晴れた7月とか!
最初で最後かもしれないけれど、やりたいな。
言っちゃったから、もうやるしかない。
お楽しみに。