日記.34

こんばんは。水菓子といいます。

新型肺炎、大変ですね。
私自身の環境が変わったせいもあると思いますが、以前流行した、新型インフルエンザとか、SARSとかMARSとかより大変な感じがします。

図書館も休館こそしないものの、定期的に目に見える形で換気をしたり、注意喚起の放送をかけたり、主催行事が中止になったりと大忙しです。

私は派遣なので、やることは通常業務と変わりませんが。

そんな図書館で今日質問されたのがこちら。

「有川浩さんみたいな感じで、キュンキュンする作家さん誰かいませんか」

とりあえず、事務室に駆け込んで相談。

そこにいた数名、みんな「…キュン………キュン…」と一斉に呟く。

こういう質問は、いくら図書館のデータベースを検索しても出てこないので、ひたすら脳内検索かけるしかない。
しかも、個人の意見がかなり入る。
すごく難しい。

あとは人海戦術に頼る他無いのですが、その時は閉館間際ということもあり、人手も少なく…

なんとか絞り出して、三浦しをんさんとか、高殿円さんとか、辻村深月さんとか…???

キュンって難しい。

私も有川浩さんの『植物図鑑』を超えるキュンにまだ出会えないので絶賛探し中です。
マンガなら沢山あるんですけどね…
キュンからギュンまで。搾り取られそうなやつも。

それと、ここ何回か中高生向きの新刊案内の原稿を1冊分書かせて貰っている。
そろそろかな、と思っていたタイミングで特にお話が無かったので、降板かな〜と思っていたら、まだ継投できそうです。

うれしい。

A4サイズの紙に6冊分くらいの紹介を詰め込むので、1冊の原稿は300字くらいの本当に短い文章なのですが、それでもうれしい。

いつも長く書きすぎてしまうので、気をつけながら、頑張ります!

では。

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