ネット上でのやり取りで批判的コメントを書く人について考えてみた その1
FBはもう10年くらい使い続けている。間に必要があってmixiをやってた事もある。InstagramもFBと連動させてたりもした。こっちはあんまりやってないなぁ。
1年前からこのnoteは続けている。今はこのnoteを書くのが日課でメインになっている。
日々の気づきや、考えている事を表に出すのって大切だと思う。嬉しい反応があったり、不思議なつながりが出来たり、自分にも新たな発見があったりする。自分自身の成長にもプラスだと思っている。毎日の生活が明らかに改善されたし。現代の生活にネット発信は欠かせないのだ。
まぁ、だけど。何事にもプラスがあればマイナスもあるしね。自分が良いと思って書いた事に予想外の反応があったりする事も無いではないのよ。
みけ子程度の発信に対する反応なんでホントに微々たるもんだ。そんなのに一々悩んだりするのはバカみたいだと思うよ。
だけどね「このコメントはなんだかイヤだな」「この人何にも考えないで発言してない?」ってことがたまにある。
しばらくはそう言う発言趣旨のコメントにも、軽く返信したり「スキ💖」や「いいね」をつけたりして相手の様子をうかがっておく。「もう飽きて、そろそろ私の発信にコメント付けるの止めないかな」とか思いつつ。
それでもこっちがちょっとイヤな気持ちになるコメントを続ける人はいる。もう少し気持ちを読んで発言しないかなぁ、とか相手の立場を考えてるのかなこの人?と言いたくなるね。それに気づかないでずけずけとコメントを繰り返す人も多くは無いけどいる。こう言う事に対して自分はやや神経質で考え過ぎかも知れない。(繊細だなんて言わないよ、ただの神経質)
フェイスブックやnoteの発信へのコメントがどうしてもイヤで、ブロックしちゃったり友だち削除した人がこれまで数人いる。わずかに数人だから少ないだろうし、自分が考えすぎなのかも知れない。
ある方。この人は私より少し年上の女性です。私が実際にお会いしたのは2回程度かな?FBで繋がってやり取りしていたんだけど。ある時、決定的に「あ〜この人とは繋がっていても良い事ないな」と感じて友だちから削除しちゃった。
削除した彼女、結局「いつも自分は正しくてその正しさを周囲にも押し付ける人」だったのよ。確かに彼女は品行方正、真面目でボランティアにも勉強にも熱心で教養も深く、その上おしゃれでセンスも良いのだ。
ある日、私のFBへのとある投稿について「これ、間違ってますよ!」とコメントが来た。新しく作ったゴム印の英語のスペルが一部間違っていたと言うのだ。言われてみれば確かにそうだった。それは私の発注の間違いでうっかりから来るものだったよ。(あ〜あ、せっかく作ったゴム印が……(T . T))
間違っているのに気づいて知らせてくれるのは良いよ。だけどさ、間違いも公開コメントではなく、メッセンジャーとかで個別に指摘する程度にとどめるのがマナーじゃないのかな、と自分は思っているし自分は出来るだけそうするようにしている。
自分もSNS上で見かけた投稿に、明らかな名称の間違いがあった時などは、その投稿へのコメントではなくメッセンジャーで「この投稿の**は⭐︎⭐︎じゃないですか?勘違いだったらごめんなさいね🙏」と送信する。出来るだけ間違いは大っぴらに指摘するのは避けるのが大原則だと思っている。
それで、ゴム印のスペル間違いの件。その「間違ってます!」のコメントに「あれ、そうでしたか?確認したつもりだったのに……(T . T)」とコメント返しをしたところ、それに重ねるように「以前英語教師だった夫に確認したけど、やっぱり間違えてるわよ!」とダメ押しのコメントが入った。
私がうっかりでスペルを間違えたのはその通り。あなたは正しい。だけどね、せっかくオーダーして作ってもらったゴム印、やっと出来上がってきて嬉しくて投稿したのに、間違ってた事でこっちはすごくガッカリだったの。それをダメ押しでさらに指摘するのはやり過ぎだと思うのよね〜。相手の立場や気持ちを考えていないと言うか。
その他、その方はその前にも私のある投稿にかなり批判的な口調で「自分ならこうするわ!」と言ってきたことがあった。またコメントが明らかな嫌味だったこともある。
ちょうど今頃の日暮の早い時期、ベランダでペンキ塗り作業をしていたが暗くなったので続きは明日、と投稿したら「あなたのやる気はいつも夕方から発揮されるのね」とコメントされた。それは言外に『どうして午前中から作業しないの?自分なら明るいうちにさっさと済ませるわ』ってことだ。その当時、自分は毎日午後3時まではパートしていたから、当然それが終わってからしか作業できなかったのに、そんなことは想像さえしなかったんだろう。
自分が真面目で曲がったことが嫌いはそれでいい。でもね、その正しさはあなたの中のものでしょ?そんな過去もあったので、その方は友だちから削除してもうだいぶ経つ。その彼女と共通の友人と話していて、その友人も同じことを感じていたって話になったよ。
書いていても全然結論まで辿り着かないので、SNSでブロックや削除した人「人の気持ちを考えないで批判的コメントする人」の事例と、そこから自分なりに学んだ事、いくつかは明日続きを書きますね。