Photo by
arbol
家や不動産って住まう人の人生そのものって感じがする
だから大家業って、その住む人に真正面から向き合う仕事なんだなぁ、って思うのよ。特にみけ子みたいに管理会社を挟まない、直接の管理の場合は尚更ね。
シェアハウスの入退去や募集は、主にネット上のHPからの募集だ。その他の募集方法も多少は使っているが、現在入居している方の全てがネットからの入居申し込みである。そして入居希望者さんとは、直接顔を合わせての面談は必須としている。
本当はちゃんと不動産屋さん経由での募集もかけたいのよ。だけどさ、通常の賃貸の部屋の募集方法みたいに、保証会社を通したりしないし書類を揃えて「ハイ入居」ってやり方でもない。初期費用を抑えて入居しやすくするために、保証会社の審査申請はしない。入居希望者とは直接顔を合わせて、その人がシェアハウスの中でルールを守って、きちんと暮らして行ける人なのかどうかを見極める必要がある。極めてアナログで昭和的であるのよ。
ちょっと面倒だけど、この面倒事をスルーしちゃうと後々のトラブルに繋がるからね。室内での喫煙とか、許可なく部屋に異性の友人？を泊まらせたり〜💦
シェアハウスというちょっと特殊な住まいの形態で、一通りの家具家電は揃っている。急に引越しすることになっても割合対応可能だ。そして比較的家賃は安価。そういったこともあり、きっと色々訳ありでこの場所に住まう事になった方が多い傾向はある。（もちろんそうでない方もいらっしゃいます）
安心して生活できる場を提供し、
その対価としての家賃を得る。
大家業ってかなり面白く、意義のある仕事だと思うんだよね〜。誰でもなれる訳じゃないって部分もあるけど、大家業、良いですよ♬
↓今の季節にぴったりのキルティングバッグです。気軽なお出かけやお買い物、サブバッグにも♬
いいなと思ったら応援しよう！
