還暦オーバー、今後の仕事と住むところを考える
みけ子は現在61歳、誕生日が来ると62歳になる。ダンナは一つ上だ。誤魔化しようもない「還暦夫婦」である。お互い頭に白髪がだいぶ増えた。
仲は悪くは無いので、熟年離婚とかは(現在のところ)しないで済みそうだ(笑)みけ子の両親はすでに亡くなり、残すはダンナの母だけ。90歳になっちゃってるから、あと何年か?の人生かと思う。
両方の親もみな、80歳代まで長生きしているしそこから推量するに、自分達も特に何かがなければ80歳代までは生きるんだと思う。あと20年近く。さぁて後20年をどう生きようか?
ダンナはあと数年で定年退職する。退職金は多少は出るらしい。定年退職したあたりからは、年金も支給開始年齢になる。元々給料も驚く程安く、家族を十分に支えていける金額ではなかった。それでも何とか家族4人でやって来れたのは、ひとえにみけ子の頑張りのおかげなのよ(えっへん❗️)(笑)
だからさ、多少の退職金と義母が亡くなった時の遺産(あるのかね?)の何割かは、自分が自由に使って良い金額だと思っている。みけ子はさらに収益不動産を買おうかと思っているのよ。(ホントか?)
シェアハウスや賃貸物件からの収入と、民泊清掃の仕事で通常の勤め人程度の収入にはなる。更にもう少しすれば年金の支給開始年齢にもなる。それだけの収入があれば、もうしばらく借金の支払いが続いても生き延びられるだろう。このまま順調に行けばの話だが。
民泊清掃の仕事。体力的にあと何年続けられるかな?あと5〜6年程度は続けたいとは思っているが、維持するのが難しくなれば事業ごと手放す事も視野に入れる。または、パートアルバイトの人を募ってほぼみけ子は経営のみに注力することも考えられる。あー、今ニートでフラフラしている長男に経営を任せるのもありだな。(←出来んのかよ?)民泊清掃の仕事自体、永遠に継続する訳でもないだろうしなぁ。
仕事はそんな風だとして、あとは住むところだな。先にダンナが亡くなり、自分一人になったら賃貸で所有している街中のマンションに移り住むか。現在の住まいは売却?それともリフォームかけて賃貸かな?家のローンが終わってるならばゆるゆる賃貸はいいな。でもここから引越すのは名残惜しい。しかしここは1人では広すぎるの。
近くのもっと狭い場所を探して引越す?この辺りの環境はとても素晴らしく、ここを去るのはちょっと後ろ髪引かれるんだよね。
または、ガーデニングが思い切りやれるから、シェアハウスの空室に引越す?入居者さんが退去した後は新たな募集はせず、一軒家に住むのも有りかしら?シェアハウスと街なか居住の二拠点生活も良いかもしれないわ♬ 特に一戸建は冬は寒いから、冬は街中住まい、春夏はガーデニングを楽しみつつ一戸建に住む。それも良い方法かも♬
だいぶ自分に都合の良い未来ばかり考えてるな。😆だけど、頭の中だけでも明るい未来を描くのはイイ事よ。先々のことを暗澹たる思いでしか想像出来ないなんて、考えるだけで気が滅入るもん。
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