ワンピース他、夏物ホームソーイング3着完成✌️また同じデザインだよ💦
春先になると、今年の夏に着る服をどうしようか？と考え始める。別に毎年そんなに新しい服を用意しなくたって……って自分でも思うのよ。だけどさ、洋服好きとしては去年とは違う新しいファッションを手に入れたくなるのよ〜。女ごころよね💖
どうせなら、自分が着て着心地良く、ステキに見えて着回しが効く。長く着られる服👗。コスパの良い服。そんな服が理想よね。そうなるとやっぱりホームソーイングかな。
みけ子は「モノを少なくスッキリ暮らす」事を理想としているのだけれど、ファッションは好きだから相反する。持たない暮らし≠見栄えのする服を所有する、をどうやって両立させるか？それにいつも頭を悩ませている。ホント、どうしたらいいのよ〜？
似合う色やデザイン、年齢的に着ていて身体に負担のかからない服はどんなものかは、多少は分かって来た。パーソナルカラーはビビッドサマーで、基本色を選ぶとすれは、白、紺、グレー。体型はウェーブ。ここの基本は外さない。ファッションで冒険するのもいいが、もういい歳だから無駄に使うお金はなるべく少なくしたい。毎日コーディネートに頭を悩ますのも、面倒だ。パッと選んで着てそれなりに見栄えがする服。
そう考えて、１〜2年前からは「夏はワンピース」が定番アイテムの一つになった。パパっと選んで羽織ってその程度でひとまずサマになってくれて、非常にありがたい☘️仕事の時は羽織っていたワンピースを脱いで動きやすい格好で作業をする。機能も完璧❣️
そして、生地屋さんで布地を選ぶならば、春先の春夏の生地が出たばかりの頃にお店に選びに行くのがbetterなの。その年の新柄が出るし、用尺も春先ならまだたっぷりある。気に入って、別アイテムを作り足すのも、売り切れになってないのが嬉しい。
という事で、今年の春先にハンドメイドで作ったのはこれ↓
濃紺の地に白抜きのバンダナ柄。更紗文様とでも言うのでしょうか？これなら白との組み合わせでも、生成りベージュのボトムに合わせても良い。中に七分袖の白Tシャツを合わせれば、盛夏でなくとも着れる。そして同じ生地のステテコパンツも縫った。スーツとして上下を組み合わせるのもいいし、別のアイテムと合わせるのも⭕️
そう、このワンピースに合わせてもピッタリな、麻地の濃紺のパンツも縫ってみた。↑最初の写真ね。これは実は、昨年から作り出して未完のままになっていたもの。手や頭がハンドメイドモードになっているうちにと、しまってあったものを引っ張り出して続きを縫って完成させた❣️こんなかんじ↓
ファスナー付けも面倒なのでスナップに💦
麻生地の用尺を目一杯使って、用尺が足りない部分は同色の木綿地を足して縫ってみた。よく見ると雑なんだけど、自分で着るんだから良いんだぁ。さらっとした薄地の麻で、夏に大活躍してくれそうです。
あとは、着なくなった夏物の麻の帯を解いて1枚の反物にした布地があるので、これで何か作りたいんだけど。また何を作るか決まってないのです。あれこれ迷うのが今はうれしくも楽しいです。
もう少し暑くなったら、さらっと着てお出かけするのが楽しみです。
手作り、楽しいなぁ♬
↓陽刻紋の上手の伊万里。日常使用の雑器ではなく、晴れの席で使用されたうつわだと思われます。購入時には古い木箱入りでした。
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