10月に退去になった賃貸マンション、リフォームの打ち合わせが続く
10月末で退去になった単身用の賃貸マンション。その少し前からリフォームの業者さんと打ち合わせを続けている。しかし計画が中々進まないんだなぁ。
立地はホントに良い。仙台で一番の繁華街である芭蕉の辻から徒歩ですぐの場所だ。そして日当たりも良い。街中で仕事をする方にはピッタリである。買い物にも通勤通学にも申し分ない。ただしその分部屋はやや狭い。そして設備もあまり新しくはない。新しくない設備でも、住まい手の方には気持ちよく過ごして欲しい。そしてここでの生活を楽しんで欲しいと思う。
それには設備の更新は欠かせない。自分でDIY出来る訳もないからそこはプロの方にお願いする。民泊清掃の職場で、その場所の設備調整を担当している業者さんと知り合ったので、今回その方にリフォームをお願いする事にした。
今現在、世界的な建築資材や設備の高騰でリフォームの金額は値上がり傾向だ。その辺りなんとも大家としては悩ましい話だ。特にみけ子のような手持ち資金の乏しい弱小大家にとっては、軽いリフォームひとつの出費が打撃だったりする💦
しかし、それが大家の宿命なんでねぇ、なんとかするしかないよ。リフォームも設備の更新も退去後のしっかりしたハウスクリーニングもかけないのでは、家賃を下げるしかないからね。
家賃を下げると入居する人の質が途端に悪くなる。仕事が不安定な人や、家賃滞納しがちな人。他の賃貸物件では受け入れてもらえない人。そんな人に入られても対処に困る。なにせみけ子はただのBBAである。白髪やシワは多いが、そんな対処に困る入居者相手に丁々発止、なんて出来る訳もない。
物件の質を保って、優良客に入居してもらう。滞納ナシ、クレームもナシで長く住んでいただきたい。こんな都合の良い事ばかり考えてるよ😛
リフォームで目指すは、自分が住みたい部屋。最低でもそれはキープしたいと思っている。元々カーペット敷きの洋室を今回はフローリングに替える。蛇口も使いやすい物に変え、快適なアーバンライフを満喫出来る部屋を目指すのだ♬
管理組合に出しているリフォームの許可が降り次第、リフォームに入ってもらう。上手く行けば12月半ばから新規募集がかけられるかな?
リフォームの出来を想像してワクワク、だけど費用を考えると頭を抱えるばかりのみけ子でした💦
↓本格的な寒さがやって来る季節ですが、室内だけでもこんな明るい南欧風のピッチャーに花を生けて明るく過ごしたいものです。
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