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自分の年齢に合った働き方を模索する
先日、みけ子より2歳ほど年上の女性と会って話した。彼女はダンナの元同僚だ。以前はウチの引越しを手伝ってくれたりと、プライベートでも付き合いがあった。色々都合があって数年前にダンナの勤めている会社を退職して、現在は別な職場で働いていたらしい。
その彼女と、民泊掃除の仕事の件で話をする事になった。みけ子の担当する民泊の部屋数が増えることになりそうなので、その話を聞いていたダンナが彼女に声を掛けてくれたのよね。
その彼女、最近同居していたお父さんを見送ったばかりだと言う。そんな身辺の変化もあって、職を替える方向で動いている最中だったそうだ。
彼女は独身なので働き方は自由で気楽な分、これからも人に頼らずにやっていかねばならない。年齢的にはそろそろ年金をもらえる年齢で、あまり体力的にキツく無い仕事を続けながら社会との接点を持ちたい。本格的な転職はもう少し後にするとしても、身体が鈍らないように労働系の仕事を週に数回程度やって行きたい……と言うことだった。
実はみけ子もここの所同じようなことを考えていた。「もうあまりキツイのはイヤ。ヒマなのは収入面で問題だけど、疲れない程度に週に4〜5日の仕事頻度でどうにかなればいいな」ってこと。もう年齢や体力的にシャカリキになって働くのも終わりにしないと。
彼女にはざっくりと仕事の内容と場所を説明し、条件的にも問題なくOKだったので、1週間後に試しに一緒に現場に入ってもらうことにした。
客室清掃の仕事は、常日頃から自分の身の回りの家事を一通りこなしている人に合っている。ゲストが宿泊する場所の準備な訳だし、仕上がり品質が一定以上のレベルにならなきゃ困るのだ。掃除の仕事は誰でも出来る気楽な仕事、って捉えられてもなぁ。自分自身、間口は広くてもやればやるほど難しさを感じる仕事なのよ。
今回、新たに協力してくれそうないい方も見つかって一安心している。仕事をスムーズに進めるのに、協力者の確保は必須なのだ。作業をそれぞれの担当に割り振りながら、無理なく仕事を続けられればいいな、と考えている。
↓コロンと丸っこい形のキルティングバッグです。サブバッグにちょうど良い大きさです。お出かけのお供に。
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