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雪が降り続いていた仙台/乗っていたバスがチェーン巻のためイレギュラーに停車する

雪が断続的に降り続いていた昨日のこと。いつもシェアハウスにゴミ捨てに行く日だったけど、寒いし雪が止まないしで出かけるのを迷っていた。雪は夕方まで降り続いていた。色々溜まっていた事務作業もあって、結局出かけたのは夕方の5時近い時間だった。

バス停でバスを待ち、シェアハウス方面に行くバスに乗る。バスを待つ間、近くを通りかかった自転車の高校生が「あ〜危ねえ、凍ってツルツルだよー」と言いながら走って行った。確かに路面は凍り付いていて、気を付けないと滑りそうだ。

まもなくバスが来て、そのバスに乗った。バス停を1つ過ぎたところで、運転手さんが「すみません、この後このバスが通る道が坂道とカーブが続くので、次のバス停でチェーンを巻きます。お急ぎのところ申し訳ないですが、10分程お待ち下さい」とのアナウンスがあった。

みけ子はこれまでの人生で乗っていたバスがチェーンを巻くからお待ちを、なんてことはかつて経験がない。確かに、みけ子の家からシェアハウスに向かう道は登り、それも結構な急な坂道なのだ。街なかからシェアハウスがある場所に行くと、気圧の変化で耳がツーンとするんだよ。

次のバス停でしばしの停車。バス車内からタイヤのストッパーを運んだりの作業もあったが、チェーンの装着はものの10分も待たされずに無事に終わったようだ。

その後、いつもの坂道を無事に登り切り、特に問題もなくバスは到着した。いつも通り降車時に「ありがとうございま〜す」と挨拶してバスを降りた。

1日中細かい雪が降り、気温もかなり低い日だった。でもこうしてしっかり責任を持ってバスを走らせる人がいて、世の中は無事に問題なく動いている。それは大変にありがたい事だ。

バスを降りてから2分も歩けば、シェアハウスに着く。凍っていた下り坂を慎重に歩き到着したが、玄関の階段で不覚にもすってんころりと滑って尻餅をついちゃった😅寒くてモコモコに厚着をしていたから、幸いにも痛みも怪我もなく。そして最も幸いなことに、みけ子の尻餅姿は誰にも見られなかった(^◇^;)

今日は寒さが緩むようで、少しホッとしています。



↓被災者の方々の助けになってくれれば、と思います。



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