借金返済生活。改善しているし、だいぶ減って来たけど💦
今年初めに家計の見直し作業を始め、８ヶ月が過ぎた。みけ子は数字に極度に弱く、これまでは家計管理とか会計処理とかほぼ全く出来ていなかった。発達障害＆学習障害の要素が多分にあるので、それは仕方がない部分はあった。その不十分な箇所を家族の誰かが補う事ができれば良かったのだろうが、家族は自分以上に分からない・出来ない、そして関心もない人だった ┐(´д｀)┌ あ〜あ。
こういう「考えられない」人は、今の世の中ではよくない状況に甘んじるしかない。だけど自分はそんなのはどうしてもイヤだった。頭は良くなくても、何とかする方法はきっとあるはずだ。そう思って様々な悪戦苦闘と無駄な？努力を続けてきた。その努力が実ったのかどうかは分からないが、ひとまず、現在は仕事が充実しているしそれなりの収入も得ている。
そして何より現在住んでいるここは、目の前が開ける眺めの良い場所だ。毎朝気分よく目覚め、良い気分で過ごせている。この気持ちの良い毎日が過ごせるのは、自分の工夫と努力ももちろんだが、家族があって実現出来たことだ。それを自分は忘れてはいけない、と思うわ。
まずは現状をしっかり知ること。変化を見逃さず関心を持ち続け、これからどんな行動に移すべきかを考える。毎日少しずつでいい。関心を持ち続けて答えを探せば、適切な行動が見えてくる。ヒントをつかんだら、ちょっとだけでも調べたり動いてみる。今はネットでほとんどの事を知る事が可能だ。そして友人知人や接する人との会話から何かのきっかけをつかむ事も出来る。その情報を元に自分にできることはないか考えてみるのだ。
この場所に住所を移して10年。引越しに当たって古かったキッチンやリビングも新しくし、住みやすい住居にはなった。途中で飼い猫に畳や壁紙をバリバリにされて怒り心頭なんて事もあったが、少しずつ不具合を直して更新しながら住み続けることが最善とも気づいた。
必要な経費はその都度使いつつ、今後に必要になりそうな費用も準備する。予想できることは予定に組み込んでいく。来年のダンナの定年に向けて、整理できそうな借入は極力減らしていく。
勘に頼ってその都度判断（行き当たりばったり、とも言うが💦）も悪くないのかもしれない。しかし歳を重ねると体力も気力も衰えたりと、これまで通りには行かない事も多々ある。そういう意識でこれからを考えたい。
幸い、借金は順調に減ってきている（？）ようだし、未来はきっと明るい♬
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