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ここ1年程の「ピンチ」の現実を少しばかり赤裸々に綴る
ごめんなさい、かなりみけ子の家の家計の内情暴露なので、途中から有料記事となっております。書く事で飾る事なく事実を明らかにするnote記事です。野次馬的興味のある方とか、自分のウチの方がまだマシ❗️と思いたい方などにオススメの記事です(笑)ほぼ素人から不動産の大家業を始めた、一人の中高年女性の不動産収入を得て来た記録として読んでもらっても面白いかも知れません。
まぁ、なんと言うか結局はみけ子が異常に数字や計算に弱く、自分のウチの家計状況を把握していなかった事に全て起因します。その現実を踏まえて、反省と振り返りでこれを書いています。
始まりは昨年の10月の事でした。それまで1年以上入居されていた、単身用区分マンションの一室が退去になりました……。さて、次の入居者の募集をかけなければ。退去になった後にリフォーム業者さんに見ていただき、見積もりを取ってリフォームをお願いしました。しかし、コロナ後の建築資材高騰の煽りでリフォーム費用が思った以上に高い!何とかその費用を捻出したものの、ウチの僅かな貯金が〜〜〜❗️これってかなりヤバイ状態だよ⁉️
でもどうしても、最低限のリフォームはかける必要があったのでお願いしましたよ。そしてなけなしの貯金は吹っ飛んで行きます。リフォームにお金がかかったり、不具合を直したりするのは、大家としては当然の事です。キレイな部屋で良い入居者さんに入ってもらい、毎月のお家賃を受け取る。それが大家の役割ですからね。
しっかし〜それがどうも上手く行かない。中々入居が決まらない。結局次の入居者が決まったのは、今年の6月。リフォームが終わってから半年も空室だった訳です。
そして更にその上、シェアハウスに長期間入居していた方の退去もありました。その後も埋まりません。問い合わせはあるものの、入居が決まらない。みけ子の所有物件の入居率は50%に下がってしまいました。これは本当にピンチですよ。
でも幸いな事にダンナの給料はある、そしてみけ子の民泊清掃の仕事もまずまずだったんで、どうしようもない大ピンチではありませんでした。しかし、このまま手をこまねいている訳にも行きません。入居者が決まれば万々歳ですが、でもよく考えると、結局は「家計全体の見直し」はどうしてもやらなければならない事でした。
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