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YouTubeのマイミックスリストがカオスだ┐(´д`)┌

YouTubeに「マイミックスリスト」というのがある。これまで自分がYouTubeで検索して聞いていた音楽をAIが分析して、勝手に私好みと思われる音楽を再生してくれる機能らしい。

これ聞いてみるとね〜、いかに自分の頭の中がめちゃくちゃ混沌状態なのかが分かるね(笑)

まぁ、確かに私は70年代の洋楽ロックは好きだよ。最近の音楽はほとんど聞かないからその辺りの洋楽ロックがリストアップされて来るのも分かる。なにか作業をしているときのBGMにして聴いていることが結構あるので。

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だけどさ、その70年代のロック(主にプログレ)の再生リストの次に沢田研二が出てくるの、ちょっと変❗️というかかなり変よ。最初いきなり再生された時はびっくりした😅

「危険なふたり」に「憎みきれないろくでなし」ですか?確かにね、高校生の頃とか、洋楽ロックに夢中だったけど、日本の歌謡曲の中で沢田研二だけ好きだったのよね。でもKing Crimsonの次にそれらの曲が再生されるの、最初は笑っちゃった❣️何ですか?これ。

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↑でもやっぱこの頃のジュリーはカッコいいんだな〜、。

あとはテクノですよ。う〜ん、我ながらめっちゃくちゃと言うしかない。ちょっと人には言えない(ってここで書いてるよ)

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↓あの時は思わなかったけど、DEVOって表現がアートな感じがするんだよね。このカバー曲は今も大好きです。

テクノと後はニューウェーブもよく聞いた。最近ブロードウェイのコンサートの様子が映画化された「アメリカンユートピア」。デヴィッドバーン率いるトーキングヘッズはあの頃のニューウェーブの中でも特に尖った音とメッセージを発していた。レコードは買わなかったけど、あの赤い顔のジャケットのアルバムは良く聞いた。

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思い出してYouTubeで聞いていたら、その中にアメリカンユートピアの予告編が流れて「うわっ、これ何?凄いわ❣️」と驚き、映画も観に行った。緻密な構成と音、メッセージ性。わざわざ見に行って正解だった。同じく音楽の映画で3回も観に行った「ボヘミアンラプソディ」も良かったんだけど、ワタシの中ではこっちのデヴィッドバーンの映画の方が良かった、って感じがした。(あくまで私の個人的な感想です)


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↑これね〜すごく良かったのよ。

10代〜20代前半にかけて、音楽のない生活など考えられないくらいハマった。どうしてあんなに夢中になれたんだろう?おこづかいとかお年玉、アルバイト代はレコード代に大部分を費やした。今みたいに生活費とかを考えなくて良かったのだからそれもアリな訳で。



今は何か気持ちを後押ししてくれるとか、作業効率が上がるとかそんな時に聞く程度。あんなに夢中になって音楽を聴いていた頃が懐かしい。




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