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単発派遣仕事をやっていた時のあれこれ

以前は単発の派遣でよく試験監督の仕事に応募して仕事に入っていた。その中では気の合わない人も結構いる訳で💦

服装や仕事上の行動に厳格な規定があるのに、それを理解しているのに守らない人。職務上私語は慎まなければならない場面で、勝手におしゃべりして平気な人。自分は何度もその仕事に入って経験が豊富だからと、自分を勝手に特別視して、ルールを無視する人が自分は大嫌いだ。その場で仕事に臨んで、きちんと職務を遂行することが求められ、それで報酬が発生しているんだからね。そういった自覚がない人に嫌悪を感じちゃうのよ。勝手な振る舞いをする人を見ると非常に腹立たしく思う。そんないい加減な態度で仕事をしようとする人が、徹底的にキライなのだ。

仕事である以上、雇い主が要求する作業レベルを満たして初めて給料がもらえる。派遣作業員としてその場に来たのなら、自分が出来る精一杯で作業に臨むのは当然の事だ。自分は派遣であちこちに仕事に入っていた時には、常にそう思って作業に当たっていたし、現在個人事業主として人を使う立場で言ってもその考えは変わらない。

派遣アルバイトとして働く以上、作業の仕上がりレベルが一定以上であることは当然だし、実際に作業に当たる人が「きちんと仕事を遂行しよう」と言う気持ちでその場に臨んでくれなければ、目指すゴール(仕事の仕上がり)に達することは出来ない。

だけど単発の派遣アルバイトとかで、そんな風に考えて仕事に入っている人など、一体どのくらいいるだろう?大部分の人は、時間内を取りあえずやり過ごせばお給料は発生するから、という程度の考えで仕事の場に来ているのではないのかな?

周囲の人がどんな考えで仕事にあたっているのかなど、自分には分からない。だけど雇い主の立場とすれば、仕事を甘く見て「時給内の作業をこなせばそれで良い」と考えている人は自分自身も成長出来ないし、当然質の良い仕事など出来ようはずもない。

人手不足の折、そんなことを言っていたら最低の作業をこなすだけの人員さえも確保出来ないことは明らかなんだけどね💦




↓温かい暖色系の灯りがその場をほんわかとした空気にします。照明はインテリアを上質にする、とても重宝なアイテムです。引掛シーリングで取り付けも簡単です。



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櫻井みけ子久美
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