節約生活と相性の良い「手作業」。ちょっとずつ増え続ける手縫いの服や小物
今年はこれまで、結構な数の手作りや手作業をして来た。自分の手で何かを作る。その手間を面倒と感じず、むしろ楽しくてしょうがないならは手作りは最高の趣味だ。
衿ぐりの開いた、ゴムシャーリングのチュニックとかブラウスは夏にピッタリだな、と思っていた。そのうち作ろうとも考えてた。最初から自分で製図して作れない事もない。だけどゼロから始めるのでは、ちょっとした仮縫いは必要だろうし、そこまで手をかけるのは億劫だ。そんな時は売っている既製品のパターンを使う。今回見つけて使ったのはこちら↓
切り抜いて使えはそれでOKだし、アレンジも可能だ。元々は長い丈のチュニックワンピースだったけど、みけ子はブラウスが作りたかった。それに袖は半袖のパフスリーブがイイな。その辺は考えながら適当に元の型紙を切り貼りしてアレンジする。
パフスリーブにするので袖口部分を扇形に切り開いています。
生地はね、手持ちの黒の平織りの木綿地。この生地は、ギラギラシルバーのトートバッグの裏地にしたモノの残りです💦平織りの木綿地で用途が広くて最高だわ💖
ミシンを出す必要がなくて自分にはすごくラクです。
許可無しでの撮影ごめんなさい💦
この時は3年ほど前に作った、これもハンドメイドのネックレスと合わせました。襟ぐりの開いたデザインってやっぱり涼しさが違いますね。あとはちょっとでも肩を覆う袖があると、冷房の効いた室内での身体の冷えすぎを防いでくれます。
今回は黒で作りましたが、綺麗で鮮やかな色やマドラスチェックなんかも合うかもしれませんね。ゴム通しの手間はありましたが、脱ぎ着もラクで涼しく機能的なデザインなので悪くない感じです♬
自己満足？そうです、
自己満足 万歳です💖
↓細かい透かし彫り細工の鼈甲のかんざしです。ここまで細かい彫りのものは他では見かけたことがありません。着物好きさんに是非おすすめです♬
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