年の初め、鳴子温泉弾丸一泊滞在💦
年末年始は23日からずっと仕事予定が入っていました。
ホントは今日も民泊清掃は3件のアウト清掃が入っていたのです。
いつものように長男には1部屋を担当してもらい、後の2部屋は助っ人単発アルバイトの方にお任せしました。朝の準備と最初の1時間だけ仕事を手伝った後はそのまま出発♨️
考えれば、こんな忙しい時期にわざわざお手伝いの人を頼んでまで温泉に行く必要はないのです。ただ、ダンナはごくフツーの会社員なので休みがしっかり取れるのは年末年始だけ。
9月に有給取って温泉行きを楽しみにしていたのに、みけ子がコロナになってしまって予定が丸潰れ(^◇^;)
その罪滅ぼしもあっての温泉行きなのでした。
宿泊は久々の鳴子温泉姥の湯。古い自炊棟と自家源泉4ヶ所がとても魅力的なお宿です。
お正月の真っ只中という事もあり、自炊棟も宿泊者は多い様子です。和室のお部屋、お隣からは関西弁の会話が聞こえて来たり。
周囲の部屋の会話や炊事をする物音が聞こえるのも賑やかで、こんな風情を楽しめるのも何とも楽しいです。
みけ子はチェックイン前に、立ち寄りで早稲田桟敷湯に寄りそこでまず一っ風呂♨️
この地に降り立った途端に、空気に懐かしい硫黄のにおいが漂っていて「お〜っ帰って来たぞ、鳴子♨️」と言う気分になります。
到着したあたりから、雨は雪にかわりました。雪の鳴子温泉、最高です☃️運転担当者は大変でしょうけど。
途中の道の駅で買ったずんだ餅とあんこ餅で遅めの昼食。(あ・ら伊達な道の駅/道の駅の人気No.1らしい) ダンナは既にウィスキーをちびりちびりやり始めています。
骨董の酒器まで持参してるの。部屋が古い建物なので骨董酒器が一層映えます。ご満悦の様で何よりでした。
さぁて、みけ子もそろそろ身体が冷えて来たのでお風呂に行って来ま〜す。
1月1日 記録