人を表情や見た目で判断する/占い師けんけんの観相学と大家の仕事
人を見た目で、それも顔立ち、顔つきで判断するって事、どうだろう?人は見た目じゃないとか全く逆に人は見た目が9割とかも言われる。ホントどっちなんだ〜?
みけ子はシェアハウスのオーナー管理者なので入居の案内などもしている。だから初対面の人の事を見た目や何となくの印象で判断することは結構あると思う。もちろん先入観もあるし、こんな感じの人はキライ❗️とかの全くの好みである場合も多々ある💦つまりはみけ子にとっては「人の見かけは重要」なのだ。
そしてその見た目で人を判断するための参考として、案外この人のYouTubeは役に立っている。
今話題になっている芸能人や、犯罪の容疑者として逮捕された人の顔つきや服装その他の外見でその人の人となりを判断。それが動画として多数アップされているのだ。エンタメとして大変面白いし、大家の立場としては勉強にもなる。
顔つきだけでなく、重要なのはどんな服を選び、そしてどんな時計やアクセサリーを身につけているか、そして当然ながら態度や言葉使いも重要だと言う。服装や言動などで「この人はどんな人なのだろう?」と想像することは自分でも可能だ。
大家としては、入居の可否を判断するのにその相手の方の服装や言葉遣いを(失礼にならない程度に)観察することはもちろんある。だけど自分は、相手の方と会話しながらその相手の方を観察するということが、実はすごく不得意なのだ。発達障害的な特徴でもあるのだと思う。複数のことを同時にこなすことが実は出来ない。
シェアハウスのルールやお家賃の説明をしていると、話すのに夢中になってしまいその方が辞去した後に「さて、今話していた方はどんな服装だった?メガネかけていたかな??」なんて有様なのだ。ホント情けないわ ┐(´д`)┌
細かい部分はともかくとして、会った後の印象とかなんとなくの雰囲気とかは感じられる。だから「観相学」で相手を判断する、などと言っても自分の大家としての仕事に役に立っているかというと、そうでもない気がする(笑)
みけ子は結局、YouTubeの占い師けんけんの観相学はエンタメとして楽しんでいる……程度でしかないのだ💦
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